About 経調気功について

防衛大学校 人文社会科学群 人間文化学科で心理学・宗教学・哲学を専攻。卒業後は幹部自衛官として陸上自衛隊に勤務。自身の病気がきっかけで食養生の世界へ。21日間の半断食からスタートし、食で心身を整える生活を継続中。

その後、中医学の思想である＜形神合一＞（人間は肉体と精神の総合体）からヒントを得て心身の不調から思い込みを特定し、開放していく独自の心理メソッドを確立する。

全身の重度の皮膚炎から回復する過程で気功に出会う。意識と気功の技術を連動させることで、今の自分に本当に必要なものが瞬時にわかる＜新たな感覚＞を発見し経調気功を確立。

現在は子育てママ向けに＜わかる！できる！自信がつく！＞をモットーに各種講座を開催している。

＜梶田裕深の生い立ち物語＞

国際薬膳師・中医薬膳師・上級心理カウンセラー・メンタル心理カウンセラー・王気功中級修了・BMS瞑想ファシリテーター・リマクッキングスクール師範科卒・保育士・米国ドーマン研究所PMコース修了

私自身、目に見えない氣を学ぶことに抵抗がありました。
感覚でとらえようとも雲をつかむようなもので、うまくいっているか、いないのか全く理解できなかったからです。

気功との出会いは全身の重度の皮膚炎でした。それまで学んでいたキャリア１５年の食養の知識をフル活用しても、まったくよくならないどころか、どんどん酷くなる皮膚炎。
全身の炎症が原因の熱と倦怠感から寝たきりに近い状態になってしまいました。これが２年も続いたのです。

万事休す、もはやここまで。
怪しくても苦痛から解放されるなら何でもやる！！とすがったのが気功だったのです。

２年間、皮膚がはがれ血と膿が出続けた私の皮膚は、気功開始１週間で変化を実感し、１か月で見違えるように再生しました。そして１年後には皮膚炎になるまえより美しい状態に。

怪しい、目に見えないと思っていた氣の世界は、私の認知力不足だったと思い知らされた出来事でした。

そこから意識と気功の技術をリンクさせることで＜新たな感覚を生み出す方法＞を編み出し現在に至ります。
この感覚は様々な場面で応用することにより、今のあなたにとっての＜最高＞を見つけるだすことができるのです。

私たち人間にはそもそも自分にとって必要なものを選び抜く能力が備わっています。
人間は脳の９７％を眠らせたままでこの世を去るといわれますが、きっとこの選ぶ力もほとんどの方が眠らせたままこの世を去ってくのかもしれません。

それ、すごくもったいないと思いませんか？

気功の氣の字も、経絡がなんなのか？どこを通っているのかも分からなかった私だからこそ、お伝えできることがあります。

家族の健康を守るママにこそ、知っていただきたいスペシャルメソッドです。
このメソッドをお供に、私たち人間に秘められた、計り知れない能力探求の旅に一緒に出発しませんか？