一筋縄ではいっていないおもしろい人生を歩んでいる方をゲスト迎え、様々な生き方を学び、一緒に感動するオンライン講座!!今回は日本の伝統を世界へ向け発信する精麻&藍染作家の加藤晶絵さんをゲストにお招きします。
どんな活動をしていますか?
今回のゲスト、加藤晶絵さんは現在日本古来の精麻、藍染を世界に向け発信している精麻&藍染作家です。
作品を作りつつ、様々な場所でワークショップを開催し11月には岐阜のギャラリーで個展を開催予定です。
そんな晶絵さんがどのような道のりで作家になったのか?幼少期の体験を織り交ぜ、心の声に耳を傾けることの大切さ、幼少期に外から日本を見ることの大切さについてお話していただきます。
今日はネタバレにならない程度に(笑)晶絵さんについて紹介します。
作品を作りつつ、様々な場所でワークショップを開催し11月には岐阜のギャラリーで個展を開催予定です。
そんな晶絵さんがどのような道のりで作家になったのか?幼少期の体験を織り交ぜ、心の声に耳を傾けることの大切さ、幼少期に外から日本を見ることの大切さについてお話していただきます。
今日はネタバレにならない程度に(笑)晶絵さんについて紹介します。
忘れえぬインドの光景
冬枯れした大地に立ち込める朝靄。その中に2人の女性の姿があった。サリーを身にまとい、頭に籠を載せ、これから畑仕事にいくのであろうか?色のない世界に彼女たちのサリーが鮮やかに映し出された。それは…ただただ美しかった。
20歳の頃長期滞在したインドで見た光景が晶絵さんの作家としての原点です。
日本に戻ったら染色をやろう。
大地に根差した生き方をしよう。
その決意を胸に帰国し作家としての第1歩を踏み出しました。
20歳の頃長期滞在したインドで見た光景が晶絵さんの作家としての原点です。
日本に戻ったら染色をやろう。
大地に根差した生き方をしよう。
その決意を胸に帰国し作家としての第1歩を踏み出しました。
地のものを食し、地のものを纏う
インドでの体験は晶絵さんに大きな衝撃を与えました。自然の力の圧倒され、生命の躍動を体感。日本にはない輝きをしりました。
その土地でとれたものを食べ、その土地で作られるものを身に纏う。少し前まで当たり前だったその習慣は、今の日本では普通ではなくなっている現実を突きつけられました。そして自然と日本人が昔からずっと親しんできた麻や藍に惹かれていったのです。
精麻や藍染とはどんなものなのか、当日は作成現場を紹介していただく予定です。また、全国各地で精麻に関するワークショップや注連縄づくり、個展を開催しているのでその紹介もしていただきましょう。
その土地でとれたものを食べ、その土地で作られるものを身に纏う。少し前まで当たり前だったその習慣は、今の日本では普通ではなくなっている現実を突きつけられました。そして自然と日本人が昔からずっと親しんできた麻や藍に惹かれていったのです。
精麻や藍染とはどんなものなのか、当日は作成現場を紹介していただく予定です。また、全国各地で精麻に関するワークショップや注連縄づくり、個展を開催しているのでその紹介もしていただきましょう。
幼少期の海外体験
晶絵さんは幼少期に海外経験を多くされています。
アメリカ(ミネソタ州、ハワイ州)韓国、インド…。さらにご実家に韓国から留学生を招くなど日本人としてのアイデンティティが確立する前に日本人以外の人と生活を共にする機会が多くありました。
その経験が今の晶絵さんの視野の広さを生んだといっても過言ではありません。
当日は幼少期に日本を外から見ること、実際に足を運んでみること、自分で体験することの大切さについてお話しいただきます。
アメリカ(ミネソタ州、ハワイ州)韓国、インド…。さらにご実家に韓国から留学生を招くなど日本人としてのアイデンティティが確立する前に日本人以外の人と生活を共にする機会が多くありました。
その経験が今の晶絵さんの視野の広さを生んだといっても過言ではありません。
当日は幼少期に日本を外から見ること、実際に足を運んでみること、自分で体験することの大切さについてお話しいただきます。
こころの声に耳を傾けること
学生時代、晶絵さんは超がつくほどのまじめな優等生だたそう!!
しかし、誰かが決めたルールの中で生きることに、どこか着心地の悪さを感じていたんだとか。
ほとんどの人は安心安全、社会的な肩書を優先する世の中で、自分のこころの声に従い、1歩を踏み出すことは簡単ではなかったはず。
インタビューでは自分のこころの声に耳を傾け、自分らしい1歩を踏み出すことについてお話いただきます。
しかし、誰かが決めたルールの中で生きることに、どこか着心地の悪さを感じていたんだとか。
ほとんどの人は安心安全、社会的な肩書を優先する世の中で、自分のこころの声に従い、1歩を踏み出すことは簡単ではなかったはず。
インタビューでは自分のこころの声に耳を傾け、自分らしい1歩を踏み出すことについてお話いただきます。
オンラインインタビュー詳細
オンラインインタビュー詳細です。
開催日時
2022年10月23日(日)9:00~10:00
開催方法
ZOOMのよるオンライン
参加費
無料
対象者
小学生以上のお子さん、そのパパやママ。
一緒に感動したいすべての方。
※大人だけのご参加、赤ちゃんや小さな子供さんがご一緒のご参加も大歓迎です
一緒に感動したいすべての方。
※大人だけのご参加、赤ちゃんや小さな子供さんがご一緒のご参加も大歓迎です
お申込み方法
このページ1番下にある<お申し込み>から必要事項を記入してお申し込みください。
お知らせいただいたメールアドレスに10月22日(金)に当日のURLを送信します。
お知らせいただいたメールアドレスに10月22日(金)に当日のURLを送信します。
締め切り
2022年10月21日(木)24:00
その他
当日は基本的に顔出しでお願いします。
ただし、小さいお子さんが参加される方、赤ちゃんとご一緒にご参加の方はその限りではありません。
お話するゲストが参加者の表情を見られるようにするための配慮です。可能な限りご協力ください。
ただし、小さいお子さんが参加される方、赤ちゃんとご一緒にご参加の方はその限りではありません。
お話するゲストが参加者の表情を見られるようにするための配慮です。可能な限りご協力ください。
加藤晶絵さん経歴
幼少期から絵を描くのが大好きでコンクールにて数々の賞を受賞。学生時代は誰もが認める優等生としてすごすも、どこかに居心地の悪さを感じていた。
心の声に従い、某有名国立大学を中退した後、長期のインド滞在を経て作家になることを決意。
帰国後は地に根差した生き方を志し、農業で生計を立てながら染色、機織りを本格的に学び作家デビュー。
現在は3人の子育てをしながら、精麻&藍染作家として日本の伝統文化を世界に向け発信している。
心の声に従い、某有名国立大学を中退した後、長期のインド滞在を経て作家になることを決意。
帰国後は地に根差した生き方を志し、農業で生計を立てながら染色、機織りを本格的に学び作家デビュー。
現在は3人の子育てをしながら、精麻&藍染作家として日本の伝統文化を世界に向け発信している。
梶田からひとこと
母であることも、妻であることも、作家であることも、そして一人の女性であることもあきらめない晶絵さんの生き方にとても共感しています。そしてグローバルな視点で世の中を見ていることに尊敬の意を感じます。
肩書や収入に左右されない生き方というのは、誰もが憧れるけれど、今の日本ではなかなか難しいかもしれません。
しかし、晶絵さんの生き方を見ているとそれがすごく楽しそうで、望んだら誰だってできるということを示しているよう。
私達自身ができること、そして私たちが子ども達に対してできることを一緒に考える良い機会になってくれたらと思っています。
肩書や収入に左右されない生き方というのは、誰もが憧れるけれど、今の日本ではなかなか難しいかもしれません。
しかし、晶絵さんの生き方を見ているとそれがすごく楽しそうで、望んだら誰だってできるということを示しているよう。
私達自身ができること、そして私たちが子ども達に対してできることを一緒に考える良い機会になってくれたらと思っています。
お申込み方法
お申し込みは下記のリンクをクリックして必要事項を記入しお申し込みください。ご登録いただいたメールアドレスに当日のURLを送信しますので使用できるメールアドレスのご登録をよろしくお願いします。
それでは、多くの方のご参加をお待ちしています。ぜひお友達も誘ってご参加くださいね!
それでは、多くの方のご参加をお待ちしています。ぜひお友達も誘ってご参加くださいね!