お元氣さまです。
情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人(笑)梶田裕深です。
土曜日の23時から放送している
「アナザースカイ」という番組、
私とても大好きなんです。
普段は、ほとんどテレビを見ないのですが
この番組だけは毎週楽しみにしています。
芸能人や著名な方が
「自分の人生が変わった場所」
を訪ねるという番組です。
訪ねる場所は日本のこともあれば
海外のこともある。
そこで何が起きて
どんな出会いがあって
今の人生につながっているのか。
そのストーリーを聞くのが
私はたまらなく好きなんです。
「ああ、こんな出来事があったから
この人は今これが好きなんだ」
「だから、こんな思いでお仕事してるんだ」
その人の“ルーツ”に触れる瞬間が
とても愛おしいのです。
番組を見ながら・・・
「じゃあ、私のアナザースカイはどこだろう?」
って毎週毎週こりずに
自問自答しているのですが。笑
私のアナザースカイは
すぐに浮かびます!
アメリカの
ミネソタ州ミネアポリスです。
中学1年生のとき、
初めての海外で訪れた街です。
今から30年ほど前の話ですから
当時のミネソタには
ほとんど日本人がいなくて
日本食も手に入りませんでした。
約1週間の滞在でしたが
お味噌汁とごはんが
本気で恋しくなったのを覚えています。
でも、あの空の下で
私は決めたんです。
「将来、絶対に海外で働く」って。
帰国してからは
そのとき出会った方々と
手紙のやり取りを続けました。
まだメールのない時代です。
英語の勉強も本気で取り組みました。
生き方そのものが変わった感覚でした。
その後、防衛大学校へ進学。
海外勤務をしたいという思いから
そのために成績も訓練も必死に頑張りました。
そして4年生のときに
念願のアメリカの士官学校への
研修を勝ち取ったのです。
大学卒業後、部隊勤務でも
日米共同訓練の通訳や
アメリカ軍の視察時の通訳など
海外勤務につながるようなお仕事は
どんなことでも積極的に引き受けました。
23歳のときには
夢にまで見た国際会議の通訳支援として
プロジェクトに参加することができました。
当時の私は
「世界はもう、すぐそこにある」
そう確信していました。
そして同時に、
「ああ、夢って案外あっさり叶うものなんだ」
そんなふうにも思っていました。
けれど――
海外勤務まで、あと一歩というところで
いろいろな出来事が重なり
私は自衛隊を辞めることになります。
自衛隊をやめてしまった今、
自衛官として海外勤務をする道は
もうありません。
それでも・・・
海外で仕事がしたいという思いは
今も消えていません。
だから、
あの日決意したミネソタの空は
やっぱり私のアナザースカイ。
まだ道の途中。
夢半ばです。
人生にはきっと
誰にでもターニングポイントがあります。
出来事かもしれないし
出会いかもしれないし
事件のような楽しいだけじゃ
すまされない体験かもしれません。
そこに宿った感情。
あのとき身体が震えた感覚。
「これだ」と思った直感。
それをなかったことにせず
心から大切にすることが、
今の、そして
これからの「好き」や「やりたい」に
つながっていくような気がします。
それが、
自分軸で生きるということの
原点なのかもしれませんね。
私もね、
どうやったら海外でお仕事できるか
今のところわからないけど・・・。
この思いはずっと大切にしようと思っています。
大切にしていたら、
きっと神様が手を貸してくれるかな
なんて都合のいいこと考えてます。笑
それでは今日も
人生最高の1日を☆彡
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