お元氣さまです。
自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい！
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております、
現代の仙人（笑）梶田裕深です。
先日、夕方のニュースを見ていたら、
夕食向けのキッチンカーが話題になっていました。
仕事帰りのママを対象に、
夕飯のおかずを一汁三菜で用意してくれるんだって。
インタビューを受けていたママたちは、
「夕方の忙しい時間にとても便利です」
「普段作らないものが食べられて嬉しいです」
「自炊をしなくて済むのが嬉しいです」
というようなコメントをしていました。
もうひとつ、
最近ちょっと気になった出来事があります。
「うちの子、よく料理してくれるのよ」
というママがいたので、
何気なく
「どんな料理をするんですか？」
という質問をしたら・・・
すでに調味料が混ざっている
タレの素（もと）のようなものを
野菜に混ぜて作る料理でした。
「料理」や「手作り」という概念が、
だんだん失われているような気がして、
寂しさというより危機感を覚えました。
現代人は本当に忙しいですよね。
何でもかんでも「時短」が流行る世の中です。
全く手作りをしないよりは
良いとは思うのですが……。
もし、その料理ひとつが、
その家庭の雰囲気が、
将来のお子さんが作る家庭に
直結しているとわかっていたら・・・
きっともっと丁寧に
日々の暮らし方を考えるようになるんじゃないかな。
お子さんが学校へ行く年齢になれば、
学校の成績が何よりも優先事項になりがち。
点数が取れるか、
良い学校に行っているか、
ということが重要視されてないですか？
でも、それよりもっと前に、
私たちはまず自分が健康で元気に暮らせる能力に
目を向けるべきだと私は思う。
「子育て」というと、
目の前の子供のお世話だと
思っているママが多いと感じます。
でもそれは単なるお世話ではなく、
私たち人類が厳しい環境の中で
ず～っと繋いできた
「命のフロントランナー」を育んでいる行為
そのものです。
そう考えると・・・
なんか神聖じゃない！？笑
（私だけか？）
だから、勉強ができたらうれしい。
でも勉強ができるよりも先に、
〇身体のこと
〇食べ物のこと
〇命のこと
そっちを伝えていくことこそが、
母親としての最も重要な役割だと思うんです。
大丈夫、この３つが理解できる子は
絶対勉強もできる子になるから！！
だって、考えてみてください。
健康な体があって、
どうやったら健康でいられるか
「食べ方」の判断ができて、
命に対する敬意があり、
起こること全てに感謝できるような
そんな素敵な子であれば・・・
この先、時代が変わっても、
どんな環境に置かれても、
たくましく生き抜いていけるに決まってる！！
「生きる力」を育むのは、
学校の先生ではありません。
ましてや、塾の先生でもありません。
私たち、お母さんなんです。
お母さんが台所に立つ後ろ姿を、
子供はしっかり見ています。
お母さんの味を、
しっかり覚えています。
お母さんがどんな風に
自分の身体と向き合っていたか覚えています。
なぜそんなことが言えるかって？
だって、私自身がそうだったから。
私たちが育てる子供は、今育んでいる命は、
将来へと繋がる、大切で大切な命です。
だからこそ、
一番近くでそれを見守ることができる私たち母親が、
「知恵を学び、知恵を伝えていく」
という役割を負っている自覚が必要です。
そう考えた時、
やっぱり「お母さんってすごいな」
って思う。
お母さんが賢くなることで、
世界は変わると私は信じています。
その始めの一歩は、
本当に小さなものかもしれません。
だけど、
その一歩を踏み出さなければ
世界は変わりません。
〇医療に頼らない
〇経済に頼らない
〇自分自身の身ひとつで自分を整えて癒していく
そんな方法を
まずはお母さんが学び、
お子さんに伝えていきませんか？
初めの１歩はハードルを下げて。
料理のように道具や買い出し不要、
いつでもどこでもできて
しっかり効果を実感できる呼吸法から
スタートするのがとってもおススメ。
そのための「呼吸法無料セミナー」は、
今月12月18日（木）21時からの会が、
無料開催最後になる予定です。↓↓↓
まだ一度も参加されたことがない方は、
ぜひ大切な方を誘ってご参加くださいね。
必ず子育てのお役に立てる内容を
心を込めてお話しします。
最後にもう１度言わせてね。
子供を叱るその前に
母が賢くなりましょう～笑！！
それでは今日も
人生最高の1日を☆彡
＊＊＊＊＊＊
▼季節のうつろいを楽しみながら
日本人が大切にしてきた
暮らしの知恵や食の知恵を後世に伝えるべく
定期的にラブレターをお届けします。
もしよかったらご登録よろしくお願いします♡
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊