essay エッセイ

コンフォートゾーンをぶっ壊せ!

お元氣さまです。

自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい!
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております、
現代の仙人(笑)梶田裕深です。

昨日は「今さら東京に引っ越すのか問題(笑)」と題して
今週末引っ越しの予定なのに準備が進まない理由と
(だって母はここにずっと住みたいんだもん!!)
その気持ちをゆきにぶつけてみた話をしました。

読んでいない方はこちらから↓↓↓

さて、本文の中にもありましたが
ゆきは何と言って私の心を動かしたでしょう?

予想を送っていただいた方ありがとうございます。
こんなご意見いただきました~↓↓↓

〇「経験もしないで結論を出したくない」と言ったに一票!
→たしかに。ゆきはなんでも経験したい派だもん。

〇浅草にある矢先稲荷神社の馬の天井図が見たいからに一票!
→これはすでに行くことになっています。

〇あっちにジョージがいるもんで…♡
→いや~そうだよね。

〇親方の組織から逃れる為に一票は、入れられんぞ〜笑
→これはわかる人は大笑いだね。

〇1,最初の約束だったから
 2,家族はなるべく一緒が良いよね
 3,都会も経験してみたい
→たしかに!!たしかに。

ん~、いいとこ行っているのですが
実はどれも不正解。
残念!!

ゆきは何と言ったかというと・・・
じゃん!!こちら↓↓↓

「何年か後に大学受験で東京の子と勝負になる。
 その子たちが今がどんだけ勉強ができて
 私がどんだけできないか
 東京の中学校でもみくちゃにされてくる」

それに加え・・・

「東京の一流を自分の目で見てくる。
 だから私は東京に行く。」

というのがゆきの意見!!
ひや~っ、言ってくれるね~。

東京で通うことになっている中学校は
ゆきが小学校3年生から5年生まで住んでた地域で
実は出戻りなのですが・・・
この地域、
クラスのほとんどが中学受験をする
バリバリのお受験エリア。

そんな地域柄、
来週から通うことになっている学校は
公立中学校といえど
かなりレベルが高いことで有名な中学校なのです。

実際に私が青森と東京の2つの中学に通うことを
初めて目黒の中学校に相談した時
「転入生のほとんどが自信を失うほど
 勉強のレベルが高いので
 青森の学校に行った方がいいですよ」
と諭されたほどでした。

お友達の中学受験を間近でみていたゆきは
みんながどれだけ勉強していたかは知っています。

それに加え
ゆきには高校も大学も
意中の学校がすでにあるようで。

そこに行くためには
今、この中学校の時点で
東京のできる子がどれだけできるのか
そして自分がどんだけできないのか
体験したいとのことでした。

さらに
一流が集まる東京で
自分の目で一流とはなんなのか
しっかり見てくると。

いや~、ガッツあるわ!!

このゆきの意見を聞いて
「それなら全力で応援する」
となったわけです。
母、完全に肚が決まるの巻。

自分が中学生だった時に
この選択はできなかっただろうな。
だって、快適な暮らしを捨てるなんて
絶対いやじゃん!

住み慣れた町、
見慣れた風景、
ずっと仲良しのお友達。
ここに居続けるのが1番楽だよね。

でも・・・成長するためには
コンフォートゾーンをぶっ壊していく勢いって
絶対必要。

でも誰だって
大人だって!
そんなの恐いし、
やりたくない。
わかっちゃいるけどできないんよ。

そこをあえて超えていく。
心地いいをぶっ壊して進む。
そういう人がどんどん成長するんだなって
改めてゆきの姿を見て思いました。

それと同時に
どんなに嫌なことでも
面倒だな、恐いなってことでも
夢や目標があると
全部パワーに変えらるんだって思った。

夢があったほうがいいとか
逆になくてもいいんだとか
いろいろ意見があるけど。

夢があると・・・
苦しくなった時
くじけそうになった時
もう進めないと諦めそうになった時、
「あと1回だけチャレンジしよう」ができる。
きっとそれが夢を持つことの意義だよね。

十和田にに居続けられるような
選択肢をいろいろ挙げて
あなたを説得しようとした自分が
なんとも情けない(トホホ・・・涙)
ごめんね、ゆき。

ということで
クイズの正解は
「東京でもみくちゃにされたいから」
でした。

正解者はなし
ということで・・・
私も東京で一緒にもみくちゃにされてきます~

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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