essay エッセイ

あなたの言葉におきかえてみて

お元氣さまです。
情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人(笑)梶田裕深です。

今日は「言葉の定義を変える」
というお話をしたいと思います。

私たちは、
同じ日本語を使っていますよね。

だから、
使う言葉はすべて
同じ意味だと思い込んでしまう。

でもね。

その言葉にくっついている
イメージや感情は、
本当は 人それぞれ違うんです。

その言葉にいいイメージがあればいい。

でも、もし その言葉のイメージに
自分が縛られているとしたら・・・?

最近、一生懸命子育てをされていて
教育に関してもとても熱心なお母さんと
お話しする機会がありました。

「最近は学歴じゃないって言うけど、
やっぱり大学に行けたらいいなって
思ってしまうんです」

世の中の風潮としては、
「学歴なんて関係ない」
そんな声が大きいですよね。

でもね。

学歴と大学に行くことって、
本当にイコールでしょうか?

私は学歴が欲しいから
大学に行ったのではありません。

学びを深めるために 行きました。

大学が「学歴」という定義だと、
なんだか 冷たい感じがする。
学歴重視の教育ママって
レッテルを張られているような
ざわざわ感がある。笑

でも、
「学びを深める場所」という定義なら、
学ぶことが好きな人は堂々と学びを深めればいい
ってそんな風にすっと受け入れられる。

私は学ぶことが大好きです。

だから娘にも、
正々堂々と学びたい場所で
とことん学んでおいでと言っています。

大学の4年間は一生つきあえる
素晴らしい人や先生と出会い、
切磋琢磨し、世界が広がった
かけがえのない時間だったから。

―――――

もうひとつ。
食のこと。

なるべく自然なものを食べさせたい。
添加物を減らしたい。
そんな思いを胸に子育てされている
ママ達がいます。

世の中の食エンターテイメントに流されず
便利さの誘惑にも打ち勝ち
いのちを育む食卓を守るのは
容易なことではありません。
本当に素晴らしいママ達です。

そうしているお母さんの中には
「子どもの自由を奪っているのではないか」
と悩む方も一定数いらっしゃいます。

たしかにお菓子もファストフードも
ほしいものを欲しいだけ食べて育っている
ご家庭のお子さんに比べたら
パッと見の制限は多いように見えます。

かくいう私も
娘を食養生で育ててきました。

それは私自身が食養生で
命を救われたから。

そしてそんな生き方に
深い意味を感じたからです。

私にとってそれは
制限ではありません。

むしろ・・・

〇何を食べると命が養われるのか

〇何を食べると元気が損なわれるのか

それを見分ける力をつけることは
母から娘へのプレゼントだと思っています。

どんなことをやるにしても
元気な身体と充実した気力が必要です。

娘が巣立つまでに
将来社会に出て
自分のいのちを使って自由に飛び回るための
土台を食を通して育むことは
制限でも自由を奪うことでもありません。

もっと大きな自由のための
土台作りなのです。

そう思っています。

娘はときどき、
「食べられないものが多くて可哀そう」
と言われることもあるそうです。

でも娘は、
「食を通した学びで大切なことを
たくさん得ているから大丈夫」

そんな気持ちで
受け取っていると言います。

<制限>という言葉には
なにかマイナスなイメージがつきものですが
<育む>という言葉には
能力を拓いていく希望を感じます。

<自由を奪う>という見方もあれば、
<自由に生きる力を養う>という見方もある。

言葉を使う本人が
どう定義しているかで
心の軽さって変わるんです。

だからこそ、
モヤモヤしたとき
腑に落ちないとき
その言葉をもう一度、
自分自身に問い直してみる。

「私にとってこれはどういう意味?」って。

言葉の定義が変わると
身体の緊張がふっとゆるむことがあります。

情報に振り回されないというのは、
正解探しをやめること。

そして自分の基準で
自分の使っている言葉を定義してみること。

もし今、引っかかっている言葉があるなら
それをあなたの言葉で、
あなたの感覚で定義し直す、
もっと簡単にいったら・・・
<あなたらしい言葉におきかえる時期>
なのかもしれません。

あなたらしい定義ができると
身体の緊張がふっとゆるむのが
わかると思いますよ。

それがきっと・・・
あなたらしい言葉です。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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