お元氣さまです。
自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい!
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております、
現代の仙人(笑)梶田裕深です。
今日は
「変化は、ゆっくりがよろしくて」
というお話をしたいと思います。
私は日々、
気功や食養生についてお伝えしています。
参加してくださる方はどんな理由があるにせよ、
「よし、やってみよう」
と決心して参加してくださっています。
本当にすごいなぁと思っています。
ただ、実際に始まってみると……
やりたい気持ちはある。
やったら気持ちいいのも分かってる。
やったらきっと良くなるのも知っている。
それなのに、
なかなか身体が動かない。
そういうことが起こるのです。
そのうちに
「向いてないのかな」
「私、ダメなのかな」
なんて、決意とは相反する気持ちが出てきて
嫌になってしまうなんてことも起こりうる。
新しいことを始めるには、
決意と続けていく力が大切です。
でも同時にもうひとつ
知っておいてほしい
<もっと大切なこと>があります。
それは、人間はもともと
「現状維持がいちばん安全」
と感じる生きものだということ。
たとえ
身体にも心にも良いと分かっていても、
本能的には「今まで通り」が安心安全。
だから、
変わりたい気持ちがあるのに動けないのは、
意志が弱いからではありません。
人間そういうもんなのです。
だから安全だと思っている感覚を、
ほんの少しずつ、
ゆっくりずらしていく必要があるんですね。
病気やケガなど、
「今すぐ変わらなければならない」
そんな状況のときは、
強い覚悟と現実に後押されて
大きく変化せざるを得ないこともあります。
でも、
そこまで切羽詰まっていない
体調も、そこまで悪くない
それでも、変わりたい!!
そんな時に急激な変化を起こそうとすると、
かえってうまくいかないことが多いんです。
人間の生物としての性質を考えると、
本人が気づかないくらいの小さな変化を
ゆっくり、ゆっくり。
それが新しい習慣を身につける
いちばんの近道だと私は思っています。
これを知らないと、
「なんで私はできないんだろう」
「こんなに決意したのに」
「やっぱりダメな人間だ」
そんな風に自分に
心底がっかりしてしまうかもしれません。
自分にがっかりすることほど
習慣化を妨げるものはありません。
それに加え
早く変わることが良いこと。
すぐできるようになるのが良いこと。
そんな価値観を
私たちは長い学校教育の中で
知らず知らずのうちに刷り込まれてきました。
でも、長い人生で見たときに、
「続けることでしかたどり着けない境地」
に到達するためには
何よりもまず続けることが大切。
続けさえできれば、
人は必ず匠の技に近づいていける。
それが人間の持っている能力です。
何か新しいことを始めたい。
その気持ちを大切にしながら、
それでも変われていない自分がいても、
がっかりしない。
そんなことを心のどこかに置きながら
なりたい自分へ向かっていけたらいいですね。
今日は
「変化は、ゆっくりがよろしくて」
というお話をさせていただきました。
諦めそうになっていることを
もう一度、見つめ直すきっかけになれたら
とても嬉しいです。
それでは今日も
人生最高の1日を☆彡
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日本人が大切にしてきた
暮らしの知恵や食の知恵を後世に伝えるべく
定期的にラブレターをお届けします。
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