お元氣さまです。
自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい!
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております、
現代の仙人(笑)梶田裕深です。
今日は
「自分の才能をあきらめない」
ということについてお話ししようと思います。
うまく言えるかな。
正直、ちょっと自信はありません。
それと長文覚悟でお願いします。
でも、私が感じたことを
できるだけ誠実に言葉にしてみたいと思います。
私は乗り換えでよく渋谷駅を使います。
よくテレビに映るのはスクランブル交差点側の
あのにぎやかな景色ですが、
反対側、スクランブルスクエアの方へ行くと
少し空気が違います。
寒い中、厚着をして地面に座り、
自分の前に器を置いている人。
路上で生活しているであろう
何人かの人の姿を見かけることがあります。
正直に言うと……
雰囲気がいいとは言えません。
彼らが可哀そうとか
大変そうとかそういう感情ではなく
でもそれ以上に、
胸の奥をぎゅっとつかまれるような
苦しさを感じることがあるんです。
「それってなんだろう?」
と考えてみました。
もしかしたらその人たちは、
人生の中でとても大変な時期を
過ごしていたのかもしれません。
人生を揺るがすような大きな出来事があって、
自信を失うようなことがあったのかもしれません。
それは誰にも分かりません。
ただ、
両手があって
両足があって
聞こえる耳があって
話せる口がある。
それって、本当に恵まれている状態だと
私は思うんです。
私の祖母は、若い頃の交通事故で
片足を失いました。
残ったもう一方の足も
骨を切断してつなぎ合わせたそうで、
ひどい状態だったと聞いています。
それでも、長い入院生活のあと、
子育てをして、畑に出て、夜は内職をして
近所の人の手伝いもして、
自衛官だった祖父を支えながら
家庭を切り盛りしてきました。
「できることはなんでもやってきた」
祖母はそんなふうに話していました。
私が生まれた時、祖母はすでに義足でしたが、
畑に行き、料理をし、働く姿はとても自然で、
「できない人」には見えなかったんです。
私自身も、ひどい皮膚炎で
身体が本当につらかった時期があります。
寝ていることさえ苦しくて、
かゆみと痛みとずっと戦っていました。
その頃、何度も心の中で
こう誓いました。
「いつか元気になったら、
必ず誰かの役に立つ生き方をしよう」と。
歩ける足がある。
誰かを抱きしめられる
両手がある。
聞こえる耳があり、
見える目がある。
それだけで、
もう奇跡のようなことだと
私は思います。
もしかしたら今、
人生がうまくいっていないと
感じている方がいるかもしれません。
でも、どうかあなた自身が
あなたの才能をあきらめないでほしい。
自分の才能はこんなものじゃない。
まだまだできることがある。
だって、こんなにも恵まれた体が
ここにあるのだから。
そんな思いが湧いたとき、
ふと自分自身にも問いが浮かんできました。
「私は、自分の才能を
本当にあきらめていないだろうか?」
私の専門分野である
気功や瞑想、中医学の世界は、
目に見えないものを扱う分野でもあり、
怪しまれることも少なくありません。
否定されることを怖がって、
本当のことを言えていない自分が
いないだろうか、と。
渋谷で見た彼らの姿と、
「自分の才能をあきらめない」
というこの問いが、私の中で重なったからこそ、
あんな苦しさを感じたのかもしれません。
私は・・・
彼らにも、
そして自分自身にも
こう言いたかった。
あなたの才能は
そんなものじゃない。
足もある。
手もある。
目も、口も、耳もある。
だから、
まだできることがある。
どうか、
あなた自身が
あなたの才能を
あきらめないで、と。
あなたの才能をあきらめないために、
今、できることは何ですか?
それでは今日も
人生最高の1日を☆彡
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