essay エッセイ

<自分との約束を守る>よりも大切なこと

お元気さまです!!

自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい!
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております…
目指せ現代の仙人、梶田裕深です。

昨日は
『自信ってどうやってつけるの?』
というお話をさせていただきました。

まだ読んでいらっしゃらない方は
こちらからどうぞ~
『自信ってどうやってつけるの?』

今日は昨日お話した
「自分との約束を守る」ことよりも
もっと大切にしていることについて
お話しようと思います。

それは
<自分自身の心の声を無視しないこと>。

本当はこう思っている。

でも、世間体や周囲の期待や
大人の都合でそれをなかったことにしているって経験、
だれでも1回はあると思います。

でもね、自分の心に沸き起こる感情は
その本人が気づいて
くみ取ることができなかったら…
誰も気づくことができません。

ずーっと気付かないふりをする
ってこともできるかもしれません。
でも、それっていったい誰の人生でしょう?

あなたの感情は
あなただけが味わえる
オーダーメイドの
超スペシャルな一級品です。

だから
「あ、私こう感じているんだ」って
その感情を手のひらにのせて
じっくり味わってほしいんです。

するとね、脳では
「この人は感情をしっかり受け止めてくれる」
という認識が生まれるんです。

これが自分自身との信頼につながっていきます。

そして、
もうちょっとできるのであれば
その感情にかんして
<足がかり>を残すこと。

例えば「海外旅行に行きたい!!」
という感情が生まれたら

私、海外旅行に行きたいんだ~
(感情くみとり)

本屋さんで海外旅行の本観てみようかな?
(これが足がかり)

これだったらできそうじゃないですか?

すると脳は
「この人本気度高いな!
 海外旅行に行けるように全力サポートするぞ」
といって一生懸命情報収集をスタートします。

でもね、これが
「海外旅行にいきたいな~」
って気持ちが沸き上がった時

「無理無理!お金ないし、子供小さいし!!」
って否定してしまったら…

脳は「なんだ、それほど行く気ないんだな」
って思ってしまいますから
情報収集なんかしてくれません。

いかがでしょう?

信頼関係(自信)を構築しながら
自分に最適な情報収集を
勝手に行ってもらうために
まずは
「自分自身の心の声を無視しない」
ということを日々の生活の中で取り組んでみましょう。

きっと素敵な発見があると思います。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡