essay エッセイ

握りしめていた手を開いてみたら新しい世界が見えた話

今日は、少し個人的なお話しです。

実は最近、
英語の勉強を手放しました。

私は学生の頃から、
いつか英語を使って仕事をしたいな、
と思ってきました。

でもここ何年かは、
なかなか思うように進まず。

去年は思い切って、
パーソナルコーチをつけて
1年間英語を勉強しました。

それなりに頑張ったのですが、
正直なところ、
「すごく変わったか?」
と聞かれるとうーん……
そこまででもない。

今年に入ってからも、
毎日英語の勉強は続けていました。

でもある時、ふと
「もう英語の勉強、
 いったん手放してみようかな」
そんな気持ちになったんです。

すると不思議なことに、
その直後、
まったく想像していなかった形で
新しい学びの道が
転がり込んできました。

先週、 あるセミナーに参加しました。
その勉強会が、 とてもグローバルで。

参加者は
3分の1が日本人
3分の1がヨーロッパの方
3分の1が北米や中米の方
という、
なかなか面白い構成でした。

そこで通訳をされていた
女性がいらしたのですが、
その方のお仕事ぶりが
本当に素晴らしく感動したんです。

医学用語や、
身体に関する専門的な話も、
すーっと、
自然に通訳していく。

後で聞いたら、
日本語
英語
スペイン語の
3つの言語を使って
お仕事をされているそう。

あまりにも感動してしまって、
思わず
「もしよかったら
 後日Zoomでお話しできませんか?」
とお願いしてしまいました。

ありがたいことに
時間を作ってくださって、
Zoomでお話することに。

話しているうちに、
「なんだか共通の知り合いが
 いそうですね」
という流れになりました。

いろいろ話していくと、
なんと!!
今から10年ほど前、
私とその方、
同じ講座を受けていたことが
分かったんです。

初対面なのに、
「どこかで会ってませんでした?」
という感覚があったのですが
本当に会っていたんです。笑

そんな流れで、
私がふと聞いてみました。

「私もいつか、英語を使って
 今の仕事を広げていきたいんです。」

すると彼女が、
とてもシンプルなことを
言ってくれました。

「英語を勉強するんじゃなくて
 その仕事の分野を
 英語で学んだらいいんじゃないですか?」

……ああ。

なるほど。

その一言で、
視界がパッと開けた気がしました。

英語を勉強する。

これが目的になると、
どうしても苦しくなる。

でも
「自分の専門分野を英語で学ぶ」
となると、
同じ英語でも
まったく感覚が違うんです。

ありがたいことに、
その方が
「こんな講座がありますよ」と、
英語で学べる講座を
紹介してくださいました。

しかも内容は、
私が日本語ではすでに学んできた得意分野。

つまり
「慣れた分野を英語で学ぶ」
という形です。

これは、
なかなか面白そうだな、と。

これから
どうなるかは
まだ分かりません。

でも少なくとも、
「英語を勉強しなきゃ」
と握りしめていた時より、
今の方が
ずっとワクワクしています。

思い返してみると、
私たちはつい、
自分のやり方や
正しいと思っている方法を
ぎゅっと、握りしめてしまいがち。

でも。

いったんその手を
ふわっと開いてみると・・・
思いもよらない形で、
新しい世界が
入ってくることがある。

今回の出来事は、
そんなことを
教えてくれた気がしています。

かたくなに握るのではなく
しなやかに手をひらいて
必要なものや
必要なことを
さっとつかんでいく。

そんな生き方も、
なかなかいいものだなと
思いました。

今日は私事ですが、
「英語の勉強を手放したら
 見えてきた世界」
そんなお話でした。

長文読んでいただき
ありがとうございました。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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