お元氣さまです。
情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。
今日はひな祭りですね。
そしてなんと、今夜は満月。
さらに月食も重なるという宙のお祭り。笑
とはいえ・・・
東京はお天気が少し心配です。
見えたらラッキー!
くらいの気持ちでいましょうか。
立春を過ぎたらお雛様を出して、
3月3日が終わったら早めにしまう。
お雛様をしまうのが遅くなると
お嫁に行くのが遅くなる
なんて言われます。
ひな祭りは
ちらし寿司をいただいて、
白酒を飲んで、ひし餅をいただき
女の子の健やかな成長を祈る日です。
わが家は引っ越しが多いので、
お雛様は二体の立ち雛です。
私が小さいころは、
五段飾りや七段飾りが流行っていました。
豪華で、きらびやかで。
それに比べると、
わが家のお雛様はずいぶん小さめです。
でもとても品があって、
私は大好きなんです。
ゆきは小さいころから、
お雛様でよく遊びます。
今年もやっぱり遊んでいます。
扇を触ってみたり、
剣を抜こうとしてみたり。
髪を整えたり、
着物をそっといじってみたり。
さすがにもう壊すことはないと思いますが、
何歳になってもやめられないようです。笑
伝統行事は、
やらなくても過ごせてしまいます。
準備する側にとっては
手間がかかりますよね。
でも、日本に生まれたのなら、
思う存分楽しんだらいいんじゃないかなって
私は思います。
そしてね、季節の行事には、
必ず行事食があります。
ひな祭りならちらし寿司。
酢飯に春の青菜。
ここにちゃんと意味があるんです。
春は「肝」の季節。
春になると、
肝の気がのびのびと動き出します。
そして肝が好む味は酸味。
肝が好む色は青いろ。
だから酢飯に青菜。
もしかしたら昔の人は、
「この時期は酸味をとりなさいよ」
というアドバイスをお祭りという形で
私たちに残してくれたのかもしれません。
一年を通して伝統行事を丁寧にやっていくと、
自然と身体が整ってしまう。
そう言われる所以は
季節ごとの養生のヒントが、
その行事の中にしっかりと
織り込まれているからなのでしょう。
健康情報を頑張って追いかけなくても、
暦とともに生きるだけで、
身体はちゃんと整います。
そんな知恵が、暦には隠されています。
それはきっとご先祖様からの贈り物。
今日は少しだけ奮発して、
春らしい夕食にしてみるのもいいですね。
わが家はちらし寿司と
甘酒のやさしい甘味でつくる米粉の蒸しパン
よもぎ味とプレーン味を作ってみようと思います。
そのためのあんこは、
もう手作りしてあります。
今夜はちょっと楽しみです。
満月と、ひな祭り。
春が本格的に動き出す日。
今宵はおいしい夕ご飯と
楽しいおしゃべりと・・・
そして
ご自身の身体へのいたわりの言葉で
素敵な時間を過ごしましょう。
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