お元氣さまです。
情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。
今朝は妹と電話をしていました。
私たち五人兄弟は
お志事はそれぞれ違うのに、
物事に対する姿勢や
ものの見方が、どこか似ています。
だから話し始めると
あっという間に時間が過ぎてしまうんです。
今日はその中で出てきた話を
少しシェアさせてください。
世の中には答えのない問題って
本当にたくさんあるなと思うんです。
学校教育では
必ず答えにたどり着く問題を解きますよね。
どういう道順で
どう考えて正解に行くかを学ぶ。
でも、社会に出るとどうでしょう。
むしろ答えが決まっていない問いのほうが
ずっとずっと多い気がします。
〇この選択でよいのか?
〇私は何を大切にしたいのか?
〇ここで踏ん張るのか、それとも断念するのか?
〇そもそもこの問題に答えはあるのか?
どれも、
模範解答はありません。
解答すらあるのかわからない。
挑む人もいれば
避ける人もいる。
でも私は・・・
答えのない問いに
挑み続けたいと思っています。
答えが出ない時間が続くと
やっぱり不安です。
イライラもするし、
なんだか落ち着かない。
だから人は
早くスッキリしたくなる。
早く結論がほしくなる。
でもね。
急いで出した答えって本当に
自分が納得している答えでしょうか。
本当はもう少し向き合った方がいい
もう少し深められると・・・
心のどこかでわかっているのに。
「今日はこの辺でいいか」
そんな無難なところに
落ち着かせていないでしょうか?
答えのない問いを
心の中に とどめておく。
正直、苦しいですよね。
でも、必要な辛抱だと私は思う。
そんな強さがあって初めて
日々の暮らしの中で
「あれってどういう意味だろう」
「私は本当はどう感じているんだろう」
と、何度も本当の自分自身に
向き合うことができる。
こんな生き方はとても心の体力を使います。
キツイってわかってるからこそ
つい楽なほうへ行きたくなる。
でもそのときに
「ちょっと待って、今逃げたよね。」
って自分に声をかけられるかどうか。
もう少し深めてみよう。
もう少し向き合ってみよう。
その踏みとどまる力が
本当の心の強さなのかもしれません。
中医学では「五神(ごしん)」といって
五臓それぞれに 神・魂・魄・意・志という
五つの精神活動が宿ると考えます。
肝・心・脾・肺・腎。
それぞれの臓にこころの働きがあるんです。
だから臓器を整えることって
心の働きを整えることなの。
でね、ここから本題。
“腎”は志をつかさどると言います。
志。
士(さむらい)の心と書きます。
士とは自分の道を持つ人。
つまり目指すべきものを心に決め、
その達成のためなら
命さえ惜しくないという決意。
それは命を燃やすという情熱であり
すぐに結論を出さず
苦しくても機が熟すまで
その苦しみを抱えておける力。
今は「早いこと」や 「簡単なこと」に
価値が置かれがちです。
でも私は
簡単である必要はないし
生き方において
速さを競うものではないと
思っています。
だって答えが最初から分かっていたら
それは挑戦とは呼べない気がするんです。
難しいからこそ
時間がかかるからこそ
挑みたいって思うんじゃないかな?
「浅はかな解答で満足しない。
苦しめるだけ苦しんでやろう。」
今朝、妹とそんなガッツのある話をしました。
今日も私は答えのない問題に挑み続けます。
答えを急がず
見せかけの納得に満足せず・・・
志とともに。
それでは今日も
人生最高の1日を☆彡
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