essay エッセイ

苦手な季節の乗り越え方

お元氣さまです。

自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい!
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております、
現代の仙人(笑)梶田裕深です。

誰にでも苦手な季節ってあります。

私も小さいころから春が苦手。

これって中医学的にみると
弱い臓器が活発になる季節を
人は苦手だと意識するのです。

実際にその臓器がうまく働けていないので
身体の不調が表れやすいし
それに伴って心も不安定になりやすい。

そういう嫌な季節があると
やりがちな失敗↓↓↓

その不調を完全にゼロにしようと
頑張って
頑張って
頑張って
それができないから落ち込んだり、
あきらめたり・・・
さらに病院に行って
薬でどうにかしようと思っちゃう。

多くの方がやりがちです。

でもね、これじゃ自信は失うし
自分の身体と仲良くなる機会は失うし
根本解決とは程遠いやり方です。

その不調、いきなりゼロにしなくてよいのです。

玉ねぎの皮をはがすように
少しずつ少しずつ苦手な季節の乗り越え方を
身体と一緒に模索していくの。

こうかな?

ああかな?

これは無理かな?

ここまでは大丈夫かな?

そんな風に身体と一緒に模索しながら
身体と仲良くなっていく時間なのです。

この模索の時間って
自分だけのめっちゃスペシャルな時間です。

さて、そんなスペシャルな時間を満喫した
気功教室の参加者さんから
嬉しい体験談が届いているので
今日は紹介しようと思います。

※気功教室ってのは毎週オンラインで主催している
1時間の気功お稽古会のこと。

気になるひとはここをチェック↓↓↓


「こんなに暑い夏なのに体調悪くなってないんです!」

たった1文だけど私は彼女が変わっているのを
1番近くで見せていただいて
気功がどれほど彼女の生活を変えたかということに
飛び上がりたいほどの喜びを感じました。

電車の中でパニックを起こしてしまったことがきっかけで
呼吸をどうにかしたいと
気功の扉をたたいてくれた彼女。

「夏が苦手で、夏が来ることが本当に怖い」
と話していたころが嘘のようです。

薬の力に頼らず
ただただ淡々と気功をするという生活を
積み重ねた結果が
この1文の体験談となりました。

気功ライフ1年目は気功をしながら
夏をどうにか自分の力で乗り切ってみる。

2年目も気功をしながら
どうにか自分の力で乗り切ってみる。
それに加え、
去年の自分を振り返って
どうかなって思い出してもらう。

3年目も気功をしながら
どうにか自分の力で乗り切ってみる。
すると去年よりも一昨年よりも
楽に過ごせている自分に気づく。

4年目も気功をしながら
どうにか自分の力で乗り切ってみる。
あ、夏なのに私大丈夫。

5年目も気功をしながら
どうにか自分の力で乗り切ってみる。
あ、夏って素敵!

これが苦手な季節の乗り越え方。

一気によくならなくてよいのです。

1年という四季の変化を利用して
「私、大丈夫じゃん」
という小さな自信を積み重ねてほしい。

そもそも気功って気を功するといいます。
気を積み重ねるという意味です。
一気に頑張る必要ないんです。

ただただ淡々と気功をする。
その先にしかたどり着けない場所が
ちゃんと用意されている。

だからね、
気功一緒にやりませんか~?笑

気功をしながら
四季の移ろいを感じる暮らしって
想像以上に
心地よく
気持ちよく
それでいて
エキサイティングです。

といっても
「気功ってなに?」
「呼吸なんて今更学ぶ必要ある?」
と思った方、
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それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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