essay エッセイ

クリスマスの前に冬至だよ

お元氣さまです。

自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい!
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております、
現代の仙人(笑)梶田裕深です。

昨日12月21日は
2025年で1番!!
といっていいほどの開運日だったそう。

私はある1冊の本がきっかけで
素敵な本屋さんと
これまたミラクルな形で
ご縁をむすぶことができました。

さらに!!
まさかまさかの探していた本があり
大人買い→66,000円なり~
専門書は高価なのです。

ジョージさんとゆきには言えませんが・・・
今年のクリスマスプレゼント兼
お年玉プレゼントってことにしました。

さて、今日開運日からの今日は「冬至(とうじ)」
一年の中で、いちばん昼が短く、夜が長い日です。

昔の日本では、冬至を
「ここから少しずつ光が戻ってくる日」
→一陽来復
「運が切り替わる大切な節目」
として、とても大切にしてきました。

太陽の力がいちばん弱まり、
そしてまた少しずつ強くなっていく。
そんな自然のリズムに合わせて、
人もこの日は無理をせず、体を温め、
これまでの疲れを手放す日とされていたんです。

今日はお仕事も
年末に向けてのお掃除もほどほどに。
何よりもまず早く寝ることを心がけましょう。
(これ、私にいってます。↑↑↑)

するとよいエネルギーが巡り
明日からパワー全開間違いなし!!笑

冬至には
「“ん”がつく食べものを食べると運がつく」
という言い伝えがあります。

これは「運(うん)」がつく、
そして「これから先も元気に過ごせますように」
という願いが込められた、
昔の人のことばあそびのような知恵。

そしてね、
冬至の七草ってのがあるの知ってました?

・なんきん(かぼちゃ)
・にんじん
・れんこん
・ぎんなん
・きんかん
・かんてん
・うどん

見事に「ん」が入ってる。笑

これらの食べもの、
体を温めたり、
栄養が豊富だったり、
冬を元気に乗り越える力を
持っているものばかり。

「今日は“ん”がつくもの、何があるかな?」
そんな会話をしながら食卓を囲むだけで、
食や日本文化を見つめなおす機会になりますね。

全部そろえなくてもOK!
“季節を味わう気持ち”があれば十分です。

お子さんにとって、
ママと一緒に季節を感じることが、
安心感や日本人らしさを育んでくれます。

忙しい毎日の中だからこそ、
今宵はゆっくりほっこり
家族時間を過ごしてみましょう。

ちなみに梶田家の食卓(夕ご飯)のご予定は・・・

〇かぼちゃの煮物→美味しくできたぞ!

〇あずきかぼちゃ→夕方作る予定

〇小豆玄米ご飯→やや柔らかめ~水多かったかな。

と季節の具沢山お味噌汁でOK
と思っていたのですが~

台所をガサゴソしていたら
かぼちゃのパウダーなるものを発見しちゃって
蒸しパン作ろうかな?
白玉にまぜようかな?
なんて妄想が暴走中です。

料理好きなんだよね~

今夜は冬至。
1年に1回のスペシャルな日。
お子さんと一緒に楽しみましょ

それでは今日も
人生最高の冬至を☆彡

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