essay エッセイ

食べ物から頂くのは栄養素だけじゃない!?

お元氣さまです。

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正解探しを手放して
<自分軸で生きるための視点>を
お届けしています梶田裕深です。

今日は、
食べ物からいただいているのは栄養素だけじゃない
というお話をしようと思います。

私たちは、食べることで栄養を取り込み、
それをエネルギーにして生きています。

でも私達がいただいているのは
ビタミンやミネラルといった
「栄養素」だけではありません。

その食べ物が持っている
性質、形、あり方・・・
これらも一緒に身体に取り込んでいます。

今日は少しイメージしやすいように、
お米と小麦を例にお話ししてみますね。

日本は「瑞穂の国」とも呼ばれ、
お米を主食としてきた国です。

お米は、実るほどに頭を垂れます。
秋の田んぼを思い浮かべると、
たわわに実った稲穂が、
こうべを垂れていますよね。

まさに、
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

一方で、小麦はどうでしょうか?

小麦は、実れば実るほど
天に向かってすっと伸びていきます。

どちらが良い、悪いではありません。

ただ、その植物が持っている性質を、
私たちは食べることで、
一緒に受け取っているという視点です。

お米を主食にし、
その土地のもの季節のものをいただいていると、
人は育てば育つほど、
偉くなればなるほど、
自然と頭が下がるような
<在り方>になっていきます。
まるで秋のお米のように。

一方で小麦は
自己主張や個性が際立つ性質を持っています。

最近の日本人は
「お米離れ」が進んでいるといわれています。

個性が大切なのはもちろんその通りですが、
もともと民族の歴史として
「おかげさま」「ありがとう」と
頭を下げて生きてきた私たちにとって、
必要以上の小麦は、
ちょっと強すぎるのかもしれません。

今回はお米と小麦を例にお話ししましたが、
どんな食べ物も同じです。

私たちは、栄養素だけでなく、
その食べ物が持っている特性やあり方
一緒にいただいています。

そんな視点で日々の食事を見てみると、
食べ物の観方が
変わってくるかもしれませんね。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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