毎月2回開催している瞑想会では、原初音瞑想という瞑想を行っています。

この原初音瞑想はインドで5千年の間伝承されてきた瞑想技術を現代人に合わせ、よりシンプルにより結果が出やすいようにデザインされた瞑想法です。

原初音とはマントラといって宇宙の音を使った瞑想法でそれを心の中で心地よいペースで唱えながら行います。

印を結んだり、座禅を組んだりする必要がなく、椅子に座った状態で行える方法で、かつとてもシンプルなので初心者にとてもおススメです。

最近では多くの企業で取り入れられるようになった瞑想。

一般的な効果としては、引き寄せ、願望実現、直観力、心の平安、集中力アップ、ストレス軽減、効率化、シンクロ…などなどざまざまな効果が実証されています。

もう少し、踏み入った話をすると、瞑想という静寂の時間を意図的に作ることで、無限の可能性の場（純粋意識とも言われます）というところにアクセスすることができるのです。

この無限の可能性の場はつまり＜本当の自分＞の居場所であり、私たち自身の中に無限の可能性が秘められているということでもあるのです。

だからこそ、上記のような効果が表れます。

私たちは顕在意識とといって自分で意識できる部分の思考を使って日々生活をしています。しかし、本当に私たちを導いているのはその下に隠された純粋意識の部分です。

普段は無限の可能性の場（純粋意識）に自分からアクセスすることは難しいのですが、この瞑想による静寂の時間こそが顕在意識にポッとスキマをあけ、無限の可能性（純粋意識）にアクセスできるチャンスをもたらしてくれるのです。

瞑想会は1時間半のうち初めの30分を使い原初音瞑想の方法を具体的にお伝えします。あわせて瞑想会で使用する一般的なマントラについても2つお伝えしますので、お好みのマントラを使用してください。

瞑想に入る前に、皆さんからの質問を受け付けます。不安を解消したらお部屋の準備をしていただき、いざ瞑想タイムへ。

瞑想誘導ののち、20分間の静寂の時間を体験していただきます。

瞑想完了プロセスをへて、瞑想状態から元の状態に戻っていただきます。

その後は瞑想の感想、瞑想を実施したうえで出てきた疑問や不安を解消した後に瞑想会は終了です。瞑想を続けるコツ、日々の生活の中で現れる瞑想効果などもお伝えしています。

「瞑想ができるか不安」
「20分座っていられるか不安」
「途中で投げ出してしまうかもしれない…」

そんな不安を持っている方も多いと思います。その不安の根底には「雑念がわいたらどうやって対処すればいいのかわからない」という不安が横たわっているとおもいます。

＜雑念は沸くもの＞

だから、雑念がわいたなと思ったら、スパッと意識を切り替えるように、マントラに戻る、でよいのです。
また沸いた。そしたらまたマントラに戻る。

マントラと雑念を行ったり来たりで大丈夫なのです。行ったり来たりしているうちにするっと無限の可能性の場に滑り込むことができる。だから、無理に雑念を排除するのではなく、雑念がわいたらマントラ、雑念がわいたらマントラでよいのです。

せっかく瞑想会に参加しても、日常生活で続けるのが難しいかもという不安がある方もいらっしゃるでしょう。

もしかしたら、毎回の瞑想をジャッジしてないですか？
「今日はできた」
「今日はできなかった」
そんな風に毎回毎回、瞑想をジャッジしていたら、瞑想尾の時間が来るのが苦痛になってしまうのも当然。ましてやスタートしたばかりの頃はまだまだうまくできない時期ですからなおさらです。

＜瞑想ができた＞それでOKなのです。

長く続けようとするよりは毎日の瞑想をジャッジせず、ただ淡々を瞑想ができたという1日を過ごしていくだけでよいのです。うまくできた、できなかったに執着する必要はないのです。

それでも、やっぱり瞑想会に参加する勇気が出ない方、もしかしたら…

「自分だけうまくできなかったらどうしよう」
「経験者とやるのは気が引けるな」
「もうちょっとうまくなってから参加しようかな」なんて気持ちはないですか？

それ、本当にもったいないです。笑！！

なぜかというと、瞑想は経験者と一緒に行うことで、とてもうまくできるようになるから。周囲の経験者に引っ張ってもらえるのです。

これは＜場の力＞だと私は思っています。

普段は5分でも長いなと思っている方でも、誰かと一緒に瞑想するとさらっと20分が経過していたということや、普段はなんとなく深く入れない印象がある方でも、経験者と一緒に行うとすごく気持ちよく深く入りこめるという経験はよくあることなのです。

上手くないから瞑想会を活用するという意識で瞑想会に参加していただきたいです。

原初音瞑想は無限の可能性にアクセスできる具体的な方法です。
望む未来を形にする第1歩としてぜひご参加ください。

それではいかに瞑想会の詳細を示します。↓↓↓