essay エッセイ

こころも身体も一緒に!これが本来の排毒です

お元氣さまです。

自分の力で家族の健康も人生も守っていきたい!
と思っている方に
その具体的な方法をお伝えしております、
現代の仙人(笑)梶田裕深です。

私はお仕事の中で食養相談という
個人セッションを行っています。

食べ方の癖、身体の癖、心の癖を
クライアントさんと一緒に深堀して
より楽により愉快に
そしてあなたらしく生きるためのお手伝いです。

食養相談と聞くと
「食事のアドバイスですか?」
いわれることが多いのですが
実は食事じゃない部分のほうが
重要だったりします。

深堀していく手掛かりは様々で
過去の食歴・・・
これは昔好きだったものや
よく食べていたもののこと。

今までにかかった病気やケガ。

人生の転機になったできごとなど
様々な面から人生を振り返っていきます。

するとね・・・
人生において同じような怪我をしていたり
(しかも何度も!)
同じ臓器由来の病気になっていたり
怪我をする場所や
病気が出る場所に
似たような特徴があったり
その人なりの癖が見えてくるのです。

ちなみに食養相談はこんな感じのセッションです。

中医学では
<臓器は感情を持つ>
といわれています。

どういうことかというと
ある特定の臓器が弱ると
その感情が出やすくなるし
逆に、ある感情が強すぎると
その感情を担当する臓器が弱るということ。

ちょっとわかりにくいので
もうちょい具体的に説明しますね。

たとえば・・・
秋に活発に働いてくれる肺。
肺が担当する感情は悲しみ&憂いです。

肺が活発になる秋には
センチメンタルな気分になったり
夏の終わりにもの悲しさを感じるのは
これが原因。

さらに肺が弱り気味の人は
悲しみや憂いの感情を感じやすいし
悲しみや憂いの感情を感じやすい人は
肺を病みやすいということなのです。

だから今までの人生で
同じような病気をしていたり
同じような臓器を痛めていたり
同じような場所にケガをするのは
ある特定の感情を
抑え込んでいたり
その感情に振り回されたり
手放せなかったり
表現できていなかったり・・・

なんというかね~
「その感情あなたの人生に
 もっと生かせるのに
 なんで活かさないのよ~!!
 あなたはもっと素敵に生きられる!!」
という本当のあなたからの
強烈な強烈なメッセージなのです。

だからね、
身体の養生だけでは
本当の健康ってかなわなくて
身体だけではなくて
こころも一緒に養生していく
必要があるのです。

こころの養生というのは
無意識的に抑え込んでしまっている感情に
本人が気づいて
その感情を自分の人生に活かしきる!!
ということ。

その過程がこころの排毒なのです。

先月、身体の排毒に関して
セミナーを開催しました。

身体の排毒がわかれば
それでいいや~ではなく・・・
こころの排毒も知ってこそ
本来の健幸がかなうのです。

だから今月はこころの排毒に焦点を当て
セミナーを開催することにしました。

いつも気にしているその感情は
あなたの臓器の弱りが
関係しているかもしれません。

そして
その臓器が担当する感情を手掛かりに
心の排毒を促していく。

心も身体も一緒に排毒していく!!
これが本来の排毒の方法です。

セミナーでは
具体例を使って
<こころの排毒>を
解説していきます。

「そういうことか~!!」
「その視点おもしろい!!」
と新しい発見連発の1時間になること
間違いなし。笑

心の排毒ときいて
ワクワクする方はぜひご連絡を。
セミナーはすでに終了していますが
希望の方に動画を紹介しています。

メッセージはこちらから↓↓↓

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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