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【第6話】食べ方は生き方

お元氣さまです、梶田裕深です。

連続投稿6回目。
茶の子の先生とのストーリーです。

毎回丁寧なご感想
本当にありがとうございます。

このストーリーは書くか書かないか
本当に迷ったのですが
書いてよかったです。

今日もコーヒー片手に
お付き合いください。

では早速、第6話のスタート!!

『食養生が未来を拓く
~不思議な仙人じいちゃんの悠久の教え~』

運命の出会いから20年
<究極の自分軸で生きる>
原点を振り返る8つのストーリー

このストーリーは、
梶田裕深がどのように<自分軸>を取り戻し
自分らしく生きることを実践してきたかを
8つのお話でつづるエッセイです。

【目次】
第1話 運命のターニングポイント
第2話 お前さん、本気で生きる覚悟はあるかね?

第3話 生まれ変わりの21日間
第4話 2人で紡ぐ食養生
第5話 命は助かったが…
第6話 食べ方は生き方
第7話 究極の自分軸で生きよ
第8話 命はそんなにやわじゃない

という流れの中の今日は第6話です。
「見逃しちゃった~」
という方は目次のタイトルをクリックしてお読みください。

第6話 食べ方は生き方!

まずは問題になっている項目を
徹底的に洗い出しました。

そこからすべての項目に
今の私が望むこと
実行できることを
書き出していったのです。

1番の問題は自衛隊での勤務でした。

・当直はなるべく外して違う勤務で帳尻合わせ

・中隊の宴会や厚生旅行はお弁当持参で参加する(お店とは自分で交渉する)

・野外訓練や家に帰れない長期演習は食べられるもの持参。(4日間程度の訓練は断食でよし)

・先生の教えを受けるため定期的に遠出をすることを職場の人に理解してもらう。

今までひた隠しにしていた
食養生生活をすべて職場の方に話し、
協力を求めました。

友人関係においては
レストランやカフェで食事をする際は
あらかじめ私が調べておいた
自然食のレストランやカフェに行きます。

合わせて、自然食ではないいわゆる一般のお店でも
体にダメージの少ないメニュー候補を
持ち合わせるようにしました。

このころは私の身体にとっては
自然食が普通になってきていたため
添加物や不自然な物が入った
ジャンクフードを食べると
いきなり湿疹が出たり、
下痢をしたり、
という症状が出るようになっていました。

出てもいいんですけどね。
でも、やっぱり身体がつらいですからね。笑
なるべくそうならない方法を考えました。

自然食品店やレストラン&カフェを調べていくうちに
自然食で子育てをしている
ママサークルや手当を学ぶ会、
医療のクリニックだけど
食養生を取り入れているという病院を知ることになり、
その界隈に強靭なネットワークが
出来上がっていきました。

そこで聞く様々な体験談は
私が食養生に向かう原動力にもなりました。

食べ方は生き方。

私が選んだ食べ方は
私自身の生き方そのものでした。


(第7話へ続く)

今日はここまで。

今回のストーリでは
具体的に私がどんなことをしたか
イメージアップできたのではないでしょうか?

一人黙々と世間と離れて食養生。
という方法もあるかもしれません。

でも、長く続けたいのであれば
いかに周りの人を巻き込み
協力してもらうかがとっても大切。

そのためには
私の方から心を開き
誠実に話をして
気持ちを伝える必要があります。

そりゃ、面倒ですよ。
罵倒されるかもしれないし
バカにされるかもしれません。
友達が遠ざかるかもしれません。

でも、やりたいんでしょ?
だったらやればいいじゃん。笑
という・・・能天気思考です。

さて、次回は
またしても茶の子の先生から
熱い熱いメッセージをいただいた裕深。

そのメッセージが
今の私を支えているといっても
過言ではありません。

果たしてそのメッセージとは?
次回もお楽しみに~

全8話のこのエッセー。
ご感想なんていただけたら、
とてもとても嬉しいし
次のストーリー作成の励みになります!!

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

そうそう、最後にちょっと紹介させてください。
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