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日本人にピッタリなカルシウム摂取法

お元氣さまです、梶田裕深です。

今日はカルシウムのお話です。

戦後、日本人は牛乳の摂取量は増えているのに
骨粗しょう症は増加傾向にあります。

つまり牛乳などの乳製品からの
カルシウムは摂取は
日本人の腸にとっては功をなさないということ。

じゃあ、どうすればいいの?
というのが今日のお話です。

その答えは~
日本人が昔から大切にしてきた
食生活の中にちゃんと示してあるんです。

まずは海藻!

ひじきはなんと!!
牛乳の9倍ものカルシウムが含まれています。
さらにコンブ、ワカメ、青のりもカルシウムたっぷり。
日本人にはなじみの食材ですよね。

続いて乾物の代表選手、切干大根にも
たっぷりのカルシウムが含まれます。

大根を干すことによって
カルシウムが4倍に増えるんだって。
乾物関連だと高野豆腐もカルシウム多いです。
やっぱり太陽って偉大だ~

さらに大根関連でいうと
大根の葉っぱ。
白い根の部分に比べて
10倍のカルシウムが含まれます。
捨てないでね~笑

あと身近なものだとゴマ。
大さじ山盛り1杯のごまは
牛乳100mlに相当するカルシウムを含んでいるそう。
(比較のために牛乳ばっかり登場ですね・・・笑)

今日紹介した日本人が昔から食べてきたものたちは
カルシウムだけでなく、
ミネラルや鉄分など
元気に過ごすために必要な栄養素がたっぷり。

だから、
カルシウム=牛乳飲まなきゃ!!
じゃなくてよいのです。

日本人が大切にしてきた食生活の中に
日本人の腸にピッタリの
カルシウム摂取方法があるんです。

ぜひ、もう一度
日本の食の智恵に光を当ててみてね。

きっと・・・
もっと元気に
もっと輝くヒントが
たくさん隠されていますよ!!

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡