Content コンテンツ

超傾聴のプロ久美子さんインタビュー会参加者の感想を紹介します。

世の中にはいろんな人がいていろんな働き方があって面白い大人がたくさんいます。そんな大人をゲストに迎え、熱い、熱い、熱い思いを語ってもらい、子供たちの心にワクワク&ドキドキの種を植え付けることを目的に開催することになりましたオンラインインタビュー。

今回は超傾聴のプロフェッショナル佐藤久美子さんをゲストに迎え気持ちを伝えあうことの大切さを伺いました。今回はインタビュー会に参加いただいた方の感想を紹介しようと思います。

なお、久美子さんへのインタビューをまとめた記事はこちらからご覧いただけます。↓↓↓
【気持ちを伝える、気持ちを受けとめるってどういうこと?超傾聴のプロフェッショナル佐藤久美子さんに聞く<気持ちを伝えあうこと>の大切さ】

幸せを象徴するクローバー

そのまま聴くことが大切 40代女性

私は今まで、いわゆるいい子でなかなか自分の気持ちを伝えることが出来ない生き方をしてきて、色んなことに取り組みながら、やっと罪悪感なく自分の気持ちを伝えることが出来るようになってきていました。

そんな中、今回のインタビューでのお話や簡単なワークを通し、人の話をそのまま聴くことがとても大切で、私の次のステップだと感じました。 育ってきた家庭環境で、伝えることや聴くことが上手く出来ない場合も多々あると思います。

でも、心がけること、方法があること、そう光が見えるだけでも生き方が変わってくるんだと感じました。

言葉1つから想像するものは千差万別で、日本語は特に複雑。だからこそ伝えたい事が伝えられるよう、相手が伝えたい思いを汲み取れるよう、まずは日常のやり取りから取り組んでいこうと思いました。

輝くピンク色のハート

たくさんの大人に聞いてほしい内容でした 40代女性

今回のインタビューは、沢山の大人に聞いて欲しい内容でした。
高度経済成長の中で、お金や物の余裕は出来たかもしれないけれど、心にゆとりを持った暮らしというのがなくなっていって、今のこの日本があるような気がしています。

昔は日々の暮らしの中で、お互いに今日の出来事や気持ちを伝え合い、一人で抱えることがあまりなかったのではないかな。特に子どもは。

今は、自分の気持ちを伝えることで相手の気持ちを害するかもしれないとか、変なことを言っているかもしれないとか、とても気にする人が増えていて残念だし、自分もそうだったからとても良く分かる。 子どもを育てるためには、まず大人も育ってないと難しいんだな~と感じた瞬間でした。

気持ちを伝えていないことを実感 30代女性

久美子さんのワークに参加させていただき、改めてまだまだ、私自身、気持ちを伝えてないなぁと実感しました。ついつい自分の気持ちを伝えずに相手に対して「察してよ!!」という気持ちが強くなって、自分の気持ちを飲みこんでるような気がしました。

また、特に子供達に対してゆっくりお話し気持ちをきいてあげてなかったかなぁと気づかされました。有難う御座います。 また、私も自分にブロックがあるのと手放しきれてないものがあったので、改め自分の思い気持ちを見つめ直すいい機会となりました。本当に有難う御座いました。感謝です。

お母さんとおでこを合わせ微笑む女の子

言葉にすることで自分の中にあった無意識の考えに出会えました 30代女性

ワークでは、1分間で考えや気持ちを伝えることは難しいなと感じました。言いたいことを簡潔に言えず、聞き手の方は真意を汲み取ることが難しかったのではないかなと思っています。ワークをした相手の方に伝わっていたかは不明ですが、言葉にすることで自分の中にあった無意識の考えに出会ったかのようで、面白いと思いました。また、自分自身の考えに少し驚かれされもしました。短い時間でしたが、良い機会だったと感じています。

『ブロック解除』のお話がありましたが、参加を勧めたい人がいます。私自身も受けてみたいなと思いました。

『事実を言うのではなく、気持ちを言うことが大事』とお話されていましたが、まずは家庭内で実践してみたいと思います。まずは夫から。数年後には子との対話で大事にしたいと思います。  

勇気づけられた言葉は、『全て問題ない。大丈夫。失敗はない。』でした。人生は、選択の連続だと感じます。自分が選んだ道であれば後悔はないと昔から思っていますが、自分だけの人生でなくなってくると、迷いが生じることもあります。全ての人が、『手放すと開く。開くと入ってくる。』状態になるのかは考えるところがありますが、徳を積んだり、無欲一途な想いで取り組むと道は開けるのかなと感じました。御本もこれから読ませていただきます。ありがとうございました。

仲良く見つめ合う夫婦

ブロック外しが印象的でした 40代女性

プレイバックシアターというのを初めて知りました。 劇でみることで、客観的にみることができる、相手の気持ちを理解しやすくなる、というのは、なるほど、そうだろうな、と思いました。自分の24時間を劇でみることができれば、もう少し周囲の人達に優しくなれるのかな、と思いました。

また、お話の中で「ブロックはずし」という言葉が印象に残りました。 いろいろなことに捕らわれながら生きているという自覚はありますが、これが一つ一つはずすことができれば、どんなに爽快だろうな、と思いました。 どこをとっても興味深いお話で、1時間があっという間過ぎました。 ブログなど、ゆっくり読ませていただきます。

気持ちを言葉で伝えることの大切さを実感 60代女性

佐藤久美子さん、伝え合うことの大切さをあらためて感じることができました。事実を伝えるのではなく、その時の気持ち、考えていることを言葉でつたえる。このことを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。

両手に希望の光を抱く女性

最後に

子供向けの講座ではありますが、私たち大人も大いに感動させていただきました。次回は10月中旬を予定しています。ぜひご参加ください!!

また、お話していただける方もあわせて募集中です。エリート街道まっしぐらも素晴らしい人生。まがり道に寄り道の人生もこれまた面白い人生です。興味のある方は梶田裕深あてにメッセージいただけたら嬉しいです。
詳細はこちらをご覧ください↓↓↓
【オンラインインタビューへのゲスト参加のご依頼】

最後に今回の久美子さんへのインタビューを文章にしたものはこちらからご覧いただけます。
当日参加できなかった方、もう一度感動を味わいたい方は、ぜひご一読ください↓↓↓
【気持ちを伝える、気持ちを受けとめるってどういうこと?超傾聴のプロフェッショナル佐藤久美子さんに聞く<気持ちを伝えあうこと>の大切さ】

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡