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夏の腸疲れ(冷え)&秋の寝冷え、同時に解消できるスペシャルな方法

お元氣様です、梶田裕深です。

夏の暑さもひと段落して
東北は秋らしい風が吹くようになりました。
朝晩は過ごしやすい(というかちょっと冷えるくらい)です。

さて、こんな方いませんか?

〇夏に冷たいもの食べ過ぎてお腹疲れています。
〇夏にクーラー浴びすぎで身体負担かかっています。
〇朝晩油断してやや寝冷え気味。

もっと具体的にいったら
症状としては

〇水っぽい鼻水が出ています
〇だるいです
〇くるぶしのあたりを触ると、痛みがあったり冷えています。

冷えはその部分だけではなく
内臓まで冷えている場合がほとんんどです。
そして特に腸が冷えている。
冷えたままの腸を抱えて
だんだん寒くなる時期を迎えるのは危険です!!

だから、今日はそんな方へお勧めの
お品をご用意いたしました~。

日本人の腸にこれ以上最適なものはない!!
くらい、すんばらしい食べ物です。

それが本葛。

日本に昔からある食べ物で
日本人の腸を長年支えてきました。

最近は知る人ぞ知る食べ物になってしまいましたが
一昔前は食養生に大活躍していました。

あ~、ちなみに
スーパーで売っている葛湯とは全く別物です。
自然食品店などで購入することができ
単価としては1キロ6000円くらいです。

スーパーにある葛湯は
葛湯という表示があっても
原材料のところに馬鈴薯でんぷんという記載があったら
それは本葛ではありませんので
購入する時はきをつけてください。

さて、この本葛を使った養生法を今日は紹介します。

まずは、
お腹がお疲れの方や
寝冷えして鼻水すびずびの方は
こちらの方法がおすすめです。

【下痢や整腸に活用できる葛練りの作り方】↓↓↓

さて、続いてはもうすこし軽くいただける葛湯。
女性特有の不調にも大活躍。
一気にたくさん飲むというより毎朝少しづついただくのがおすすめ。

冬の寒さが苦手な人もちょっとずつ毎日を続けていくと
寒くなる時期(秋から冬)を快適に過ごすことができます。
そんな理由で冷えが気になる方もお勧め。

【冷えや婦人科系の不調に活用できる葛湯】↓↓↓

続いましては
お子さんと一緒に楽しみたい方むけの本葛の活用法。

風邪の時の発熱や整腸にと書いてはありますが
ぶっちゃけリンゴを使ったデザートです。笑!!

【子供の成長や風邪によるお腹の不調に活躍のりんご葛練り】↓↓↓

最後にリンゴが手に入らない時期でも
手軽に作れちゃって
さらに腸も健康になってしまうという
いいこと尽くしのお手当。

こちらも
ぶっちゃけこれもデザートです。笑

【デザート感覚で整腸できるリンゴジュースの葛練り】↓↓↓

ということで
本葛で身体を整える方法をご紹介しました。

でも・・・
まずスーパーで本葛を購入できないし
レシピ見たら作り方なかなか難しそうだし
めんどくさいわ。
ってかそんなに時間の余裕ないもん!!
って思った方。

そうですよね。

忙しいですよね。

分かります。

今回紹介した本葛を使って身体を整える方法は
みんなが知っている方法ではありません。

食養生といって
手をかけ、手間をかけ、愛情をかけて
自分自身の身体と向き合う方法です。

ちょっとスペシャルな
健康マニア向けの健康法です。笑
だから、無理してまでやらなくて大丈夫。

でも、私の本心としては・・・
ぜひ<身体が喜んでる!!>
って感覚を味わってほしいなと思うのです。
葛練りをじんわり味わいながらね!笑

今日は
薬を使わないで
こんな風に身体をいたわり整える方法があるんだよ~
という紹介でした。

夏の腸疲れ(冷え)&秋の寝冷え、
どちらも腸の冷えが原因です。
本格的な寒さ到来前に、
しっかりお腹の中から整えていきましょう。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡