今週の金曜日は七夕ですね。
七夕のちょっとうれしいデザートに活躍しそうな<寒天葛ゼリー>のレシピの紹介です。
このゼリーのすごいところは、身体を冷やさずに清涼感を感じることができるデザート
というところ。
寒天だけでは固くなりすぎてしまうゼリーのお悩みを本葛を入れることで解消!!
ゼラチンを使わないのにプルンプルンの出来上がりです。
計量も作り方も超カンタンなのでぜひチャレンジしてください。
作り方(作りやすい分量600cc)
【材料】
〇果汁100%ジュース・・・3カップ
〇粉寒天・・・4g(ほとんどの粉寒天は1包4g入りです)
〇本葛・・・32g
【作り方】
1,ジュースと粉寒天を計量し、お鍋の中へ入れます。(火はまだつけない)
2、葛をお椀のような容器に入れ、お鍋の中のジュースをすくって葛がきれいに溶けるまでよく混ぜます。
3、葛が溶けたらジュースごとお鍋にもどし、 木べらでお鍋全体をよく混ぜます。(寒天が底に沈んでいることがあるのでよく混ぜる)
4、火をつけます。(中火)
5、沸騰するまで絶えず木べらでまぜ、沸騰したら沸騰状態を保てる程度の弱火にして、2分間火を入れます。
6、容器に入れて粗熱をとったのち冷蔵庫で冷やします。
〇果汁100%ジュース・・・3カップ
〇粉寒天・・・4g(ほとんどの粉寒天は1包4g入りです)
〇本葛・・・32g
【作り方】
1,ジュースと粉寒天を計量し、お鍋の中へ入れます。(火はまだつけない)
2、葛をお椀のような容器に入れ、お鍋の中のジュースをすくって葛がきれいに溶けるまでよく混ぜます。
3、葛が溶けたらジュースごとお鍋にもどし、 木べらでお鍋全体をよく混ぜます。(寒天が底に沈んでいることがあるのでよく混ぜる)
4、火をつけます。(中火)
5、沸騰するまで絶えず木べらでまぜ、沸騰したら沸騰状態を保てる程度の弱火にして、2分間火を入れます。
6、容器に入れて粗熱をとったのち冷蔵庫で冷やします。
美味しく&体に優しく仕上げるポイント
〇無添加の果汁ジュースならどんな種類でもOKです。
使用するジュースの味が出来上がりの味を左右しますので、香料等、添加物が入ってないものをお勧めします。
〇粉寒天は粒子が細かく、すぐとけるように思われがちですが、火をしっかり入れないとざらつきが残ります。
最低2分間は沸騰状態を保ってください。
〇葛は水分で溶いてからお鍋へ入れてください。
水から解くことも重要。そのままいれたり、お湯に入れたりするとだまになるので注意!!
〇「粉寒天は水500gに対し4gが基準」と覚えておくと便利です。
〇スーパーで売っている葛湯や葛は、原料が馬鈴薯でんぷんということもあります。
お腹を温める効果がある葛は自然食品店で<本葛>や<吉野葛>という名称で売っています。
梶田家はオーサワジャパンというメーカーが出している1キロ5500円の本葛を愛用しています。
使用するジュースの味が出来上がりの味を左右しますので、香料等、添加物が入ってないものをお勧めします。
〇粉寒天は粒子が細かく、すぐとけるように思われがちですが、火をしっかり入れないとざらつきが残ります。
最低2分間は沸騰状態を保ってください。
〇葛は水分で溶いてからお鍋へ入れてください。
水から解くことも重要。そのままいれたり、お湯に入れたりするとだまになるので注意!!
〇「粉寒天は水500gに対し4gが基準」と覚えておくと便利です。
〇スーパーで売っている葛湯や葛は、原料が馬鈴薯でんぷんということもあります。
お腹を温める効果がある葛は自然食品店で<本葛>や<吉野葛>という名称で売っています。
梶田家はオーサワジャパンというメーカーが出している1キロ5500円の本葛を愛用しています。
最後に
本物の葛は絶品です。
食べたことがない方はぜひこの機会に食べてみてくださいね!
これからの時期のお出かけに、ちょっと食欲がない時に
バーベキューのお供に、自分へのご褒美デザートに
ぜひぜひ作ってみてください。
食べたことがない方はぜひこの機会に食べてみてくださいね!
これからの時期のお出かけに、ちょっと食欲がない時に
バーベキューのお供に、自分へのご褒美デザートに
ぜひぜひ作ってみてください。