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【解説!】新月と満月に瞑想をするとなぜ効果がアップするのか?

新月と満月に瞑想をするとなぜ効果がアップするかを、陰陽の視点を交え解説しています。また 、一般的な瞑想法の紹介と、それに加え新月の瞑想と、 満月の瞑想に合わせて行うとより効果アップが期待できるワークを紹介します。

1, 新月や満月に願うとなぜ叶う?

夜桜と満月
新月にお願い事をすると叶いやすい、満月に感謝をするといいことがあるなど、願望達成、夢の実現や願い事などがお月様や宇宙の空模様とリンクするような話をどこかで聞いたことはありませんか?

ただの都市伝説的な捉え方でも良いとは思うのですが、それではちょっともったいない。今回は新月や満月と願望達成の秘密を陰陽の法則を交えながら解説します。きっと新月や満月が待ち遠しくなること間違いなし!

それではまず、新月や満月ってどう特別な日なのかお話していきましょう。

①月のサイクルは宇宙が決めた1つの単位

北の夜空の星たち
お月様のサイクルは2種類あります。

1つは月が地球を1周する28日間。そしてもう1つが満月の周期である29日間。

前者の月が地球を1周する28日間というのは宇宙が決めた1つの単位と言われています。新月に始まり、満月で満たされ、また新月に向かって不要なものをそぎ落としていく。それは生命の誕生から終焉までが28日間の中にぎゅっと詰まっているのです。誕生、成長、繁栄、終焉を繰り返す宇宙のリズム(自然の摂理)そのものです。

月の動きが自然界のすべての生き物に影響を与えるように…例えばサンゴの産卵は満月の夜ですし、新月に切った木は腐りにくいと言われています。また、私達人間の出産も満月の日が多く、生理は月が一周するのと同じ28日周期でやってきます。

私達人間も自然の一部であり、宇宙の一部です。月模様によって身体にも心にもそのエネルギーが影響を及ぼしています。

新月から満月に向かう時期には成長のエネルギーが、豊かさの象徴である満月には感謝のエネルギーが、そして満月から新月に向かう時期には手放しのエネルギーが満ちています。その中で、意識的にそのエネルギーと調和し、そのエネルギーを受け取ることができれば・・・すべてのことが最善のタイミングで成就していくといことも不思議ではないと感じるはずです。

②新月や満月は生命力がアップするタイミング

森林の中で深呼吸する女性
水もまた月に影響を受けています。潮の満ち引きは月の引力によって引き起こされる現象です。私たち人間の身体も70%は水分でできており、潮の満ち引きのような潮汐作用が、人体でも起こることが分かっています。アメリカの精神科医のアーノルド・リーバー博士はそれを「バイオタイド理論」として発表しました。

彼の理論によると新月と満月は引力が強くなり、そのエネルギーによって生物に内在する力が引き上げられることで生命力が活性化するのだそうです。

ただし、新月と満月だけが特別に力が働いているわけではなく、新月と満月が生命力活性化の頂点ということ。そのほかの日はまったく影響がないかというとそうではなく、新月から満月に向かう時は吸収力や成長のエネルギーが働き、満月で生命力が活性化し、その後満月から新月に向かう時期には排毒力が活性化しています。

2, 新月と満月は1セット

満月と夜桜
前項では新月と満月の特徴に関してお話してきました。

この新月と満月はバラバラに考えるのではなく新月&満月で1セットとして考えるのがお勧めです。願い事をかけるだけではなく、感謝することでより一層叶いやすくなるという性質を持っています。

ここでは、陰陽という視点を加えながら新月満月を解説していきます。

①日本人は月のエネルギーをフル活用してきた民族

丸い窓からのぞく満月
日本人は昔から月のリズムを大切にしており、新月のことを<朔>と呼び、何かを始めるタイミングの良い日としてきました。

また、十五夜や十三夜など自然や宇宙と人間、人と人とのつながりが深くなり日にあわせて月を愛でる習慣がありました。

日本はもともと、新月が1日、満月が15日など月の周期をもとに作られた旧暦を使用しています。満月には小豆粥を食べ身体をいたわるという習慣があり、月を意識した生活を送ってきました。

身体に関連のある漢字には<にくづき>という部首が付きますし、運がいいことを「ツキがある」という言い方をするのは<月のリズムで過ごすことが人生に運のいいことを起こしてくれる>ということを表していたのかもしれません。

今でも新月に始めたことは成就しやすいと言われ、満月の日が感謝とともに成果を受け取る日とされるのは、そんな長い日本人の生活の智恵からうまれた考え方なのかもしれません。

②新月は陽性のエネルギーが働きます

星が輝く夜空
これを陰陽で考えてみましょう。

陰陽で考えると新月は陽性です。

陽性のエネルギーは強い、熱い、求心力、集中力、硬い、固いなど、ぎゅっと力強いイメージです。

新月にはこんなエネルギーが働いていますから、「こうなりたい」「ああなりたい」という願い事を陽性のエネルギーがぎゅっと固めて確かなものにしてくれます。だから新月の願い事は叶いやすいと言われるのです。

③満月は陰性のエネルギーが働きます

幻想的な満月
逆に満月は陰陽で言ったら陰性です。

陰性のエネルギーは、ゆるめる、ゆだねる、つながるなどふんわり柔らかなイメージです。

人と人がつながりやすいのがこの日ですが、さらに自然や宇宙と繋がりやすい日とも言われていています。また自分自身とのつながりも深くなる為、瞑想や内観がとても心地よく感じるでしょう。

④新月に願い、満月に感謝する

輝くピンク色のハート
陰陽という視点で考えると、新月と満月では全く別のエネルギーが働いています。

陰陽の世界ではどちらのエネルギーが良いとか悪いと言う判断はしません。陰陽調和が最高の状態と考えます。そんなことから、新月と満月で1セットと考えることが最高の調和であり成果を受け取ることができるのです。成就には新月と満月、両方のエネルギーが必要です。

⑤だから新月と満月の瞑想は効果がアップする

瞑想をする女性
ここまででお話したように新月も満月も宇宙という大自然とのつながりで生命力がアップします。

それに加え新月には陽性の力がはたらき、集中しやすい環境を作ります。瞑想をするとき普段より瞑想に集中することが容易でしょう。

また、満月には陰性の力が働き、宇宙(自然、サムシンググレート)や自分自身と繋がりやすい環境を作ります。瞑想をするときに普段よりも自分の力だけではない大いなるものにつながる感覚を感じやすくなるでしょう。

そもそものエネルギーの違いはあるものの、新月と満月の瞑想の効果がアップするのは上記の理由からです。効果アップの感じ方は新月、満月で違いがあるのでぜひ瞑想を実践してその違いを楽しんでください。

3,新月と満月の効果的な瞑想法

緑の中で気持ちよさそうに目を閉じる女性
新月と満月に瞑想をやる場合は、より効果を高める為の方法があります。通常の瞑想法に加え、新月と満月にやっていただきたいことをここで紹介していきます。

通常の瞑想方法については、コチラの記事で紹介しています。↓↓↓

【解説!】瞑想がうまくできない原因とは?コツや解決法をご紹介

①新月の瞑想に合わせて行うと効果的なワーク

デスクの上のノートと手帳
【新月のお願い事リストの作成】
新月には通常の瞑想に加え<新月のお願い事リスト>を書くと効果的に願望を達成できる言われています。

新月のお願い事リストとは具体的には、叶えたい願い事を10個書くというシンプルなもの。10個以上は意識上に登らせることが難しいので10個以内が良いと言われています。このお願い事は月へのオーダーだと思ってください。しっかりオーダーを月まで届けるための書き方として、ポイントが3つあります。

【ポイント①すでに叶ったという前提で書く】
1つ目はすでに叶ったという前提で書くことです。
「~になりますように」「~になったらいいな」という書き方だと弱いお願いごとになってしまいます。すると「この人はこうなったらいいな」と言い続けたいのだと認識されてしまい、なかなか願い事が叶いません。

「~になりました。」「~が叶いました。」という望む未来がすでに叶っているという前提でお願い事を書きます。すると、「叶いますように」「叶ったらいいな」と書いていた時と比べ、具体的にどうするかというところまで思考が動き出します。

これは<脳は過去現在未来を区別できない>という性質が関係しています。いい意味で脳をだまして願望達成を加速させましょう。

【ポイント②なぜ叶ってほしいか理由を添えて書く】
2つ目は、なぜそれが叶ってほしいか理由を添えて書くとよいということです。

例えば10万円がほしい場合、ただ「10万円が手に入りました」と書くより、「家族で旅行をして楽しい時間を共有したいので10万円が手に入りました」と具体的に書いた方がより効果的です。できる範囲でよいので、その願望達成の理由も添えて書くとよいでしょう。

【ポイント③新月になってから8時間以内に作成する】
3つ目は、新月のお願い事リストの作成は新月になって8時間以内が効果的と言われます。新月の時刻はネットで検索することができるので調べてみてください。

でも、8時間以内に書けなかったからと言って効果がないわけではないので、多少の時間のずれは気にせず、まずは試してみることをお勧めします。

②満月の瞑想に合わせて行うと効果的なワーク

デスクの上のノート
【感謝の想起と満月の感謝リストの作成】
満月には通常の瞑想に加え感謝の想起をおこない、さらに<満月の感謝リスト>を書くと、効果的に願望を達成できる言われています。

【感謝の想起】
満月には、改めて感謝の気持ちに目を向けてみましょう。

感謝の反対は当たり前です。当たり前にしていることは、本当に当たり前でしょうか?家があって電気がついてネットが使えて家族がいて…という当たり前のような環境も、実は多くの有難いことが重なって起こっています。

私達の身の周りは有難いこと=感謝で溢れています。感謝できることに気付くことはさらに感謝したくなる有難いことを引き寄せてくれます。このワークは感謝することでさらなる豊かさを引き寄せることができるワークです。

瞑想をすることで、感謝の気持ちが湧きやすくなっていますが、ぜひ満月の日には瞑想に合わせて感謝の気持ちに目を向けてみましょう。

【満月の感謝リストの書き方】
感謝の気持ちに目を向けることだけでも十分なのですが、改めてその感謝を書き出すことはより効果的です。ここでは満月の感謝リストの書き方をお伝えします。

身の回りにある10個の感謝したい事柄を見つけましょう。

満月のエネルギーは満月が象徴するように<十分に満たされている>というエネルギーであり「願いが叶ってとっても嬉しいです」という幸福感です。

すでに叶った願いがある場合はそのことについて感謝してありがとうの文字を添えましょう。この時、ハッピーな感情やポジティブな一言を付け加えると更に効果的。「幸せです」「嬉しいです」「ハッピーです」「最高です!!」こんな言葉がいいですね。

特定の願いではなく、日々の生活の中でありがたいなと感じる事柄に対して感謝するのもOKです。

さらに、まだ叶っていないけどそのうち叶うから今のうちに感謝しておこう!という感謝もOkです。この感謝は<予祝>と言われますが、願いが叶ったときの気持ちを先取りして味わっておくという感覚です。

大切なのは願いが叶ったかどうかではなく、<感謝すること>です。

4, まとめ

夜桜と満月
いかがだったでしょうか?

今回は「新月や満月に瞑想をするとなぜ効果がアップするのか?」を解説してみました。

新月と満月は生命力がアップするだけでなく、感覚も研ぎ澄まされます。どちらの日も瞑想の効果がアップするのですが、その感覚には明確な違いがあります。ぜひ瞑想を実践してその違いを体感してください。

また、新月と満月に限らず、私たちは宇宙のリズム(自然界のルール)に大きな影響をうけ生活しています。日々の忙しさに追われているとなかなかそのリズムを体感できずに、頑張っているのに成果が出ない自分を責めてしまうこともあるでしょう。

宇宙のリズムは誕生、成長を繰りかえし、繁栄すること。このリズムに乗ることができれば望みを叶えることは難しいことではありません。

毎日、瞑想という具体的な手段を使ってこのリズムを意識することができれば理想的ですが、それが難しい場合は新月と満月というちょっと特別な日だけでも瞑想をしてみるのはいかがでしょうか?

ここで書いてきたように新月と満月は瞑想しやすい環境が整っていることと、瞑想の効果を感じやすくなるというメリットがあります。きっと月も宇宙もあなたの瞑想を応援してくれるはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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