お元氣さまです、梶田裕深です。
現代人は運動不足とよく言われます。
車に電車に公共交通機関が発達して
移動はほとんど人力を使いません。
さらにデスクワークに
お買い物だって玄関先まで届けてくれますから
そもそも外出しなくてもいい。
だけど私たちの身体の構造は
マンモスを追いかけていたころと
ちっとも変っていないといわれています。
だからほぼ全員運動不足。笑…ってか笑えない。
じゃ、運動すれば健康か?
といえばちょっと違う。
と感じた体験談を今日は一つ。
私は毎日5キロ走っています。
最近はロードバイクも再開したので
毎日汗をかく生活です。
という前提で…
先日、東北のとある温泉に行ったのですが
そこがかなり硫黄たっぷりの泥湯だったんです。
娘にべたべた塗ったくられて
それはそれは大変なことになったのですが
まあ、肌表面についた硫黄のにおいは
数日すれば薄れます。
運動して汗をかいても
それほど硫黄のにおいはしません。
でも、<あること>をした時だけ
未だに硫黄のにおいがする。
「あれ、服について洗濯しきれてなかったのかな?」
なんて思ってくんくん自分の服をかいでみたけど
どうもそうではない。
なんと私の身体から
硫黄の香りがしていたんです。
え~!!
まじ?
まだ残ってたの~?
と驚くと同時に
その<あること>の威力に驚きました。
何だと思いますか?
そのあることって。
答えは
・
・・
・・・
・・
・
呼吸法(気功)です。
私のお伝えしている気功はほとんど動きません。
ポーズをとってただひたすら呼吸に集中するので
激しくないんです。(しかも簡単)
でも、意識と呼吸を連動させると
動きが少ないのにじわっと汗が出てきます。
その汗のにおいが硫黄臭かった。
それまでも泥湯の後に
ランニングしていますから
汗はたっぷりかいているんです。
でも、運動でのかく汗には硫黄臭さは全くない!!
ってことは
呼吸法は身体の不要なものを排出する力がすごく強い。
ということになります。
運動で汗をかくだけでは排出しきれない
邪気(身体に不要なもの)を
無理なく、苦しくなく、心地よく輩出することができる。
あらためて呼吸法(気功)すげ~!!
って思った瞬間でした。
と、同時に成分の強すぎる温泉への
長時間の入浴は健康を害する場合もある
ということを再確認しました。笑
さてさて
この呼吸法、どうやるか
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ここで呼吸法(気功)がどんなものなのか
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まずは一緒に呼吸法、
体験してみましょう!!
それでは今日も
人生最高の1日を☆彡