essay エッセイ

今しか食べられないを大切に

お元氣さまです。

情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。

ゴールデンウィーク、
いかがお過ごしですか?

お休みを満喫している方もいれば、
いつもと変わらない日常の中を
お過ごしの方もいらっしゃるかもしれませんね。 

今日から5月。
5月に入ると季節も行事も
一気に動き出す感じがします!

明日2日は八十八夜。
そして満月。

3日は憲法記念日。

4日はみどりの日。

5日はこどもの日。

さらに今年は、
こどもの日と立夏が重なっています。 

立夏は、春から夏へ。
季節のバトンが渡される節目です。

自然界も人のからだも、
ゆっくりと「外へ」「陽へ」と
動きはじめるタイミングです。

さて、こどもの日といえば・・・

鯉のぼり。

兜飾り。

菖蒲湯。

いろいろ思い浮かびますよね。

そして、もうひとつ。
忘れちゃいけないのが、柏餅です。

日本の行事には、
必ずといっていいほど「食」
がくっついてきます。
そう、行事食。

ただ食べるだけじゃなくて、
そこにはちゃんと意味があるんです。

柏の葉は、
新しい芽が出るまで
古い葉を落としません。

だから、
「家系が絶えない」
「子孫繁栄」
そんな願いが込められているんです。

でもこの柏餅、不思議なことに、
柏餅って、この時期を過ぎると
すーっとお店から消えてしまいます。

いつでもありそうなのに
チャンスを逃すと
なかなか食べられないのが行事食。

だからこそ
今、味わうことに意味がある。 

もしお子さんがいたら、
「なんで柏餅食べるんだろうね?」
そんなふうに、
ちょっと話しながら
一緒に食べてみてほしいんです。

それにね、
柏の木も注意してみると
結構身近に生えているものです。

知識として教えるというよりも、
体験として、
お母さんや家族と一緒に
楽しんで心に残っていくもの。

それが、日本の文化の
伝わり方なんじゃないかなと思っています。

私自身、
「私が小さいころはこんな風だったな」
って思い出しながら
伝統行事やっています。

長く続いてきた行事や食べものには、
ちゃんと理由があります。

それは、私たちのご先祖様が、
「こうやって生きていくと
 健康で楽しくてみんな幸せになれるよ」
と残してくれた智恵。

情報をたくさん集めなくても、
こういう身近なところに、
生き方のヒントはあるんです。

今年のゴールデンウィーク。
ちょっと立ち止まって、
季節を味わう。 

そんな時間を、
持ってみるのもいいかもしれません。

柏餅、ぜひ味わってみてくださいね。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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