essay エッセイ

結果より大切にしたいもの

お元氣さまです。

情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。

先日、娘のゆきと二人で
Zoomの馬術講座を受けました。

2月に東京世田谷の
馬事公苑で開催されたホースメッセ、
そこで出会った先生が
すごくユニークな教え方をされる先生でした。

そこからご縁がつながって、
今回のオンライン講座に参加できました。

途中で質問の時間があったので
4月の桜流鏑馬のことを相談しました。

ゆっきーの相棒、雪丸くん。
去年流鏑馬デビューしたばかりの若い馬で、
今回の大会が流鏑馬2戦目。

練習では、流鏑馬走路を
まっすぐ気持ちよく走れていたのに、
本番では人の多さやマイクの音に
びっくりしてしまって・・・
まっすぐ走れなかった。

ゆきはすごく悔しくて、
「次までにどんな練習をしたらいいですか?」
って先生に質問しました。

昨日の講座、参加者が60人近くいる中で、
取り上げてもらえるか
ドキドキしていましたが
なんと最後の一人で当ててもらえて。

そこで先生が、
最初におっしゃった言葉が
とても印象的だったんです。

「あなたはとても優しい子だね」

「どうやったら馬と気持ちよく走れるか、
 一生懸命考えたんだね」

「すごいね」

技術指導の前に、
まずそこを見てくださった。

ああ、そうだよなあって思ったんです。

大会になると、どうしても
結果に目がいきがちです。

当たったかどうか?
順位が何位か?
点数が何点か・・・

そこに意識が引っ張られてしまう。
親もつい、そこを見てしまう。

でも本当は、
その子がどんな気持ちで
馬と向き合っていたのか?

大会だけじゃあなく
大会に向かうまでの練習期間、
相棒である雪丸くんと
どんな関わりをしていたのか?

そして今回の大会で
雪丸くんと一緒に
どんなチャレンジしようとしたのか?

本当は結果ではなく・・・
チャレンジに
取り組みに
拍手を送るんだよねって
気づかされました。

チャレンジ、
つまり・・・
在り方、向き合い方は、
チャレンジしていく過程そのものです。
結果だけでは見えてこないんです。

優しさとか、
感じる力とか、
相棒と一緒に
達成しようとする強い気持ちとか。

そういうものは、
目には見えないけれど、
確実に積み重なっていくもの。

今、自分はどう感じているか。
相手とどう関わっているか。

その身体感覚のほうが、
ずっと確かな道しるべになる。

そんなことを、
改めて教えてもらった時間でした。

子どもたちが
結果だけを追い求めるのではなく
「どう在りたいか」
「どう向き合いたいか」
にむかって自ら動きだせるように。

まずは大人が、
その過程に目を向けていきたいなって
そう強く感じました。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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