essay エッセイ

梶田家の災害対策

3月11日で東日本大震災から12年がたちます。

東日本大震災以降も
全国各地で大きな地震がありましたし
洪水や土砂災害など
いつどこで大災害に遭遇するかわかりません。

特に東京に住んでいると
災害が起きた後のことを考えると
家族みんなが3日間生き延びられるだけの食料と
生活の確保ができるものの準備は必須です。

さらに何かあったときに
自衛官は家庭には絶対いられませんから
私がどうにかするしかありません。

物の準備と自活する術は準備万全ですが
さらにもう1つ行っている梶田家の災害対策があります。

それは気功をすること。

普段から気功をしていれば
万が一被災して避難所生活になったとしても
何もなくても自分自身の健康を守ることができます。

さらに日々気功をすることで
第六感や直感がさえてくるので
災害を予知できるようになるかもしれません。

動物は地震や災害に関して
人間よりも鋭い感覚を持っているので
それが起こる前に逃げられるという話を
どこかで聞いたことがあります。

「〇日後にこの地域で災害が起きるぞ」
という詳しいことがわからなくてもいいんです。

たまたま出かけていて
その地域にいなかったとか
たまたま実家に滞在中で無事だったとか
その<たまたま>くらいでいいのです。

ただ運がいいではなく
気功や瞑想をすることで
この<運がいい>を
意図的に作り出すことができるのです。

だから、ゆきにはものの準備はOK。
あとは気功をしていい気をまとっておけば大丈夫。
ここまでが梶田家の災害対策という話をしています。

自分の力で自分の身体を整えることは
自然の中で起こるわずかの不協和音に
気づきやすくすることでもあります。

違和感という言葉で
なんとなく済まされてしまいますが
その違和感をキャッチできるかできないかは
大きな差だと私は思います。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡