お元氣さまです。
情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。
週末は流鏑馬の遠野大会が開催されます。
ゆきは出走予定なので、
岩手まで遠征に行ってきます。
流鏑馬では、
馬をまっすぐ走らせながら
その騎上で弓を射ます。
しかも一走で3つの的を狙うので、
なかなか忙しい競技です。
この「馬をまっすぐ走らせる」
というのが実は簡単ではありません。
どのくらいのスピードで走らせるか?
どこでブレーキをかけるか?
それも乗り手が判断して
馬に伝えていきます。
遅く走れば楽かというと、
そうでもありません。
スピードが足りないと、
馬はよそ見をしたり、
ふらふらと蛇行したり
周りの音や人の動きに気を取られたり・・・
余計なことを始めたりします。
そうなると今度は、
その馬をどうにかしようとして
乗り手の意識がそちらに向いてしまいます。
当然、こんな状態では
弓を射ることにも集中できなくなります。
ゆきも練習中に先生から
「出せ、出せ!
もっと前に馬を出せ!」
と言われています。
この「出せ」というのは、
もっと速く走らせて、
馬がよそ見をする暇もないくらい
前に集中させなさい、
という意味です。
それを見ていると、
人生も同じだなぁと思うのです。
自分が目標に向かって
まっしぐらに進んでいる時は、
不思議と周りの声は気になりません。
誰かにどう思われるか。
これでいいのか。
あれでいいのか。
そんなことを考える暇もなく、
やるべきことに
意識が向いているからです。
でも、
目標が見えなくなったり、
なんとなく毎日を過ごしていたり、
ただ今までの延長で動いている時は、
周りの目や声が気になるもの。
あの人はどう思っているかな。
こっちの方が正しいかな。
やっぱりやめておこうかな。
そんな言葉が
次々と頭の中に浮かんできます。
だから、
周囲のあれこれが気になってる時って
周りの声やマイナスな感情を
どうにかしようとするよりも、
自分が向かいたい方向を
もう一度見つめ直すいい機会
ととらえるのがいいのかもしれません。
生きていれば、
誰にだって悩みのひとつやふたつは
あるものです。
悩みを追いかけて
生きることもできますし、
目指す方向を定めて、
まっすぐ進みながら生きることもできます。
どちらを選ぶかは
その人次第です。
私も周りの声が気になった時は、
自分自身にこう言っています。
「出せ、出せ!
もっと前に出せ!!」って。笑
悩みや周囲の声に引っ張られるのではなく
自分が本当に向かいたい方向へ。
今日も一歩、
前へ進んでいきたいと思います。
それでは今日も
人生最高の1日を☆彡
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