essay エッセイ

私には根性がありません

お元氣さまです。

情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。

私は毎日、気功や瞑想をしています。

するとよく、
「1日にどれくらいやるんですか?」
と聞かれるんです。

でも実は、
この質問に答えるのが少し苦手。

なぜかというと、
だいたい反応が2つに分かれるからです。

ひとつは
「そんなにできるなんて暇なんですね」
という反応。笑

もうひとつは、
「そんなにやらないと結果って出ないんですね」
「梶田さんって本当に根性ありますね」
という反応です。

でも、
私は根性で続けている感覚が、
ほとんどありません。

昔は、気合いや頑張りで
乗り切ろうとしていた時期もありました。

でも、
それだけで続けることには、
どこか無理があるんだなぁと、
だんだん分かってきたんです。

もちろん、人生の中には
強い意志が必要な場面もあります。

受験勉強なんかは、
まさにそうかもしれません。

だけど大人が、
日々の暮らしの中で、
「何かを変えたい」
「もっと自分を整えたい」
と思った時に、
根性論だけで進もうとすると、
苦しくなってしまう方が多いんです。

続かなかった時に、
「私は意志が弱い」
「根性がない」
「だからダメなんだ」って、
自分を責め始めてしまうから。

でも、
本当はそうじゃないんですよね。

私は、続けるために大事なのは、
“頑張ること”よりも、
自然に心の中から湧き上がってくる
「またやりたいな」
と思える感覚だと思っています。

楽しい~とか。

ほっとするとか。

気持ちいいとか。

安心するとか。

なんだか心がゆるむとか。

そういう感覚です。

私にとって、
気功や瞑想って、
大好きなカフェで
大好きな飲み物をほっとしながら
いただくことに近いんです。

お気に入りのハーブティーを、
時間を気にせず、
ゆっくり飲むような感覚。

好きなカフェに行く時って、
「よし!今日も根性でカフェ行くぞ!」
なんて思わないですよね(笑)

「あぁ、また行きたいな」
って、自然に思う。

時間とお金が許すなら、
毎日でも行きたい。

私にとって、
気功や瞑想は、
それに近い感覚なんです。

だから、
「絶対やらなきゃ」
「今日も修行だ」
みたいな気合いでは、
あまりやっていません。

ここでいう<楽しみ>って、
実際にいろいろ試してみないと
本当のところ分からない。

だって、
私が心地いいと思うものと、
あなたが心地いいと思うものは、
違うから。

だからぜひ、
いろいろやってみてほしい。
「あ、気持ちいいな」
「ほっとするな」
「安心するな」
「また明日もやりたいな」
そんな感覚を、
大切にしてください。

継続に本当に必要なのは、
根性を鍛えることじゃなくて・・・
あなた自身が
「楽しい」
「心地いい」
と思えるポイントを、
見つけていくこと。

身体感覚を置き去りにして、
正解だけを追いかけてしまうと、
続くものも続かなくなってしまうから。

自分の感覚を信じること。

実はそれが、
いちばん自然に続いていく
いちばん簡単な方法なのかもしれませんね。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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