essay エッセイ

今日は感謝と祈りの夏至

お元氣さまです。

情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。

今日は17時25分に夏至点を迎えます。
一年の中で、昼間の長さがいちばん長い日です。

私の住んでいる青森県十和田市近郊には、
縄文時代の遺跡がたくさんあります。
一番有名なのは三内丸山遺跡ですね。

秋田県との県境には、
大湯環状列石という遺跡があります。
ストーンヘンジのように
石がきれいに並んだストーンサークルです。

昨年、実際に行ってきました。
そこに立っていると、
不思議と時間の感覚がゆるんでいくようでした。

この環状列石は、
日時計としてだけではなく、
夏至や冬至など、
一年を通した太陽の動きの大切な節目を
正確に示す祈りの場でもあった
と言われています。

現代のような科学技術がなかった時代に、
こんなにも精密なものが作られていたと思うと、
昔の人たちがどれほど太陽を大切にしていたのかが
ひしひしと伝わってきます。

願い事や叶えたいこと。
生きているとたくさんありますよね。

でも今日は、
まず太陽があって、
空気が吸えて、
お水が飲めて、
何の心配ものなく
今日も生きていられること。

そんな当たり前のようでいて、
本当は当たり前ではない恵みに、
「ありがとう」を向けてみるのは
いかがでしょうか?

縄文の遺跡からもわかるように、
人間の暮らしは、
太陽や地球の動き、
月や星の巡りと、
切っても切れない関係の中にあります。

ここでもう1つ小話を。
私は10年ほど前、
大分県の湯布院に住んでいた時期があります。

その頃にご縁をいただいた、
ちょっと不思議なおじさんがいました。
いわゆる「見えちゃう人」です。
ちなみに私は見えません(笑)。

その方が話してくれたことの中に、
祈りのお話がありました。

今の時代は、
祈るという行為をしなくなった、と。

昔はお家に神棚や仏壇があって、
自然と手を合わせる時間がありました。
でも今は、
そういう祈りの場が少なくなりましたよね。

その方が教えてくれた祈りは、
とてもシンプルでした。

額の真ん中、
髪の生え際の中央から、
細い糸のような光が、
地球の中心につながっている
とイメージするのだそうです。

ちなみに彼によると
その光の糸はだれもが
地球とつながっているといっていました。
(つまり彼にはちゃんと見えてる!)

そしてその光が、
やさしい紫色に輝いている様子を
思い浮かべながら、
静かに手を合わせる。

祈る内容は、
世界の平和でも、
家族の幸せでも、
ご先祖さまへの感謝でもいい。

ほんの数分、
静かに手を合わせる時間を持つだけで
いいのだそうです。

私は、この話がとっても好きなのです。

人が手を合わせ、
感謝を思い出す時間を持つことは、
素敵な時間だと思うし
必要な時間でもあると思うのです。

もしかすると縄文の人たちも、
夏至や冬至の日に、
あの石の周りに集まり、
みんなで太陽に感謝し、
祈りを捧げていたのかもしれませんね。

今日は17時25分。
夏至点を迎える時刻です。

今でもこの時間に合わせて、
祈りを捧げる方が
たくさんいらっしゃると思います。

私は17時10分から40分ほど、
静かに夕方の瞑想の時間を
取ろうと思っています。
(夏至点を真ん中にしての瞑想時間です)

過去に瞑想会や
瞑想講座に参加してくださった方。
もしよかったら、
同じ時間にご一緒しませんか?

瞑想じゃなくても大丈夫です。
ほんの少しだけ手を合わせて、
地球やもっと大きな宇宙と
自分がつながっていることを感じてみる。

ひとりで行う祈りや瞑想も素敵ですが、
二人、三人・・・
そしてたくさんの人が
同じ時間に意識を向けることには、
良い相乗効果を生み出します。

今日は日曜日。
お家でゆっくり過ごされる方も
いらっしゃると思います。
よかったら少しだけ、
17時25分を意識してみてくださいね。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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