essay エッセイ

実はすごい日光浴

体調不良継続中の梶田です。笑

こういう時は寝られるときは寝て、
そのほかの時間は気功をするというのが私流なのですが、
最近そこに日光浴が加わりました。

といっても少々コツがる日光浴です。
ただ太陽の光を浴びるというのではなく
太陽を見ます。

目と眉間(第3の目)から太陽の光を身体に入れるイメージです。

健康に高い意識を持っている方の間では<太陽凝視>とも言われているそうです。

私も健康の師匠である素敵な方からこの話を聞き、やり始めました。

太陽を見るときは、窓越しや網戸越しではなく直接太陽を見るようにします。
私は普段めがねをかけているのでこれをするときはめがねを外します。

といっても目が弱かったり、白内障、緑内障など病気があったり、子供の場合は無理をせず、
ねこちゃんが日向ぼっこをするように顔を太陽のほうに向けて目を閉じて太陽の光を感じます。

時間は大体6分から10分くらいが目安です。

私は今は体調が悪いので太陽が入る部屋の窓を開けて、クッションのうえにごろんと寝っ転がり、布団にくるまって2時間くらい浴びていました。
目を開けたり、閉じたり。うとうとなむったりの2時間です。

普段は朝の気功の時間に太陽のほうを向いて15分、午後の気功の時間に15分くらいです。

ちなみに、体が弱っているときは眼を開けるのが辛いのですが、体調がいいときは眼を開けるのがそれほど辛くないので自分の身体の状態を知るひとつの手段にもなります。

効果は人によって違いますが、1番は頭がよくなること。すっきり、靄が晴れるような感覚です。思考がまとまらない時、なんとなく落ち込むときはぜひおすすめ。

さらに、呼吸が楽になったり、身体が軽くなって元気が湧いてきたり、いいことたくさんです。部屋の中にこもりきりの人がふさぎ気味になるのは太陽の光を浴びていないからかもしれません。

この世のものを作った太陽の光は偉大過ぎると実感中です。

気になる方はぜひやってみてください。

最近太陽の光浴びていますか?

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡