essay エッセイ

継続できる人には理由がある

お元氣さまです。

情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。

青森、今週は天気がぐずついていて、
雨が降ったり霧が出たり。
寒い日が続いています。

今朝も7時前に、
いつものコースを走ってきました。
市役所前の温度計は20℃。
日中も23℃までしか上がらず。
今のところは涼しい夏になっています。

そんな中、今週から中学校は夏休み。
ゆきは宿題をしたり、
乗馬クラブへ行ったりと、
充実した毎日を過ごしています。

今日は十和田市の
南部裂織(さきおり)会館へ行ってきました。

実は去年から、
流鏑馬で使う「三懸(さんがい)」
という馬につける飾りを、
南部裂織で作っています。

でも、これがなかなか
根気のいる作業なんです。
去年から何度も会館に通っているのですが、
思うようには進みません。

中学生は平日は学校で帰りも遅く、
土日も流鏑馬の練習を優先したい。

だから今日は、
「もうこれで終わりにします」
と伝えに行くつもりでした。

ところが…

「ここまで織ったんだから、もったいないわよ。」

「もう少し頑張ってみたら?」

そんな風に、
おばあちゃんたちが
次々に声をかけてくれます。

結局今日も、
1時間ほど機織り機をパタパタ動かして、
「また来ます。」
と言って帰ってきました。

実は先月も、
まったく同じことがありました。笑

「今日で終わりにします。」そう伝えたのに、

「ここまで織ったんだから、もったいない。」

「もう少し頑張りましょう。」

そんな言葉をかけられて、
結局先月もやめられませんでした。

そして今日。
帰りの車の中でゆきが笑いながら言いました。

「これはもう、織り切るまで終わらないや。」

「私、もう織り切るって決めた。」

苦笑いしながら話すゆきを見て思ったこと。

何かを続けるには、
自分の意思が必要な場面もあります。
でも、それだけじゃない。

周りの人が声をかけてくれること。

応援してくれること。

「ここまで来たんだから」
と背中を押してくれること。

そんな環境があるから、
続けられることもあるんだなあと感じました。

私も普段、
気功や瞑想をお伝えしていますが、
続けられる人には、
続けられる「仕組み」があるように思います。

一人で頑張るのではなく、
仲間がいて、
声をかけ合えて、
「また来よう」と思える場所がある。

それが継続する力になるのだと思います。

継続は、
決して自分一人の意思だけで
成し遂げなくても大丈夫。

人の力を借りること。

仕組みの力を借りること。

それも立派な知恵です。

何か続けたいことがあるなら、
応援してくれる人や、
続けやすい環境を、
自分の周りにつくってみてください。

きっと、一人で頑張るよりも、
ずっと楽に前へ進めると思います。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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