5種類の瞑想をコンテンツで紹介していますが、瞑想に重要なのが静寂の管理です。なるべく静かな環境で行うことで初めての方でもより深く瞑想に入ることができます。
普段はそれほど気になっていない音も瞑想をするときには結構気になったりするものです。
その他にも瞑想を始める準備と注意事項を必要なことをまとめてみました。
【瞑想の準備】
①携帯や音の出るものはあらかじめ切っておきましょう。
②椅子(足裏が床につく高さに調整)でも床(あぐらは組んでも組まなくてもOK)でもOKです。
③手は膝か太ももの上に手のひらを上に向けておき、指先は楽にする。
④顔を若干上向きにして目を閉じる。(背筋が自然に伸びます)
⑤楽な姿勢で座る。(瞑想中リラックスして座っていられる姿勢を選ぶ)
⑥瞑想中の呼吸は楽な呼吸。鼻からでも口からでもお好きな方で。
⑦(20分のマントラ瞑想の場合)考えは浮かぶもの。考えが浮かんだことに気が付いたらマントラに戻る。楽な気持ちで。
⑧(20分のマントラ瞑想の場合)マントラは一生懸命唱えなくてよい。自然に楽に心地よく。
⑨瞑想中に特別な体験をしようとしなくてよい。瞑想の効果は瞑想後の日常で享受する。
【こんなときどうするの?】
①瞑想中に姿勢を変えたくなったらかえてOKです。(なるべく音がしないよう配慮)
②途中で椅子などの背もたれに寄りかかりたくなったらよりかかってOKです。
③背もたれによりかかる場合や壁にもたれる場合、頭は起こしておく(眠気対策)
【5種類の瞑想法】
下記の項目をクリックすると各種瞑想法が表示されます。
1分間瞑想法~ありがとうの瞑想法~
1分間瞑想法~引き寄せの瞑想法~
5分間瞑想法~ヒーリング瞑想~
10分間瞑想法~マインドフルネス瞑想法~
20分間瞑想法~マントラ瞑想法~
【注意事項】
①一般的なマントラを使用する瞑想は1回20分まで。マントラを使う瞑想は1日2回まで。
②寝る直前の瞑想は避けましょう。思考が冴えてしまい寝つきが悪くなる原因に。
③野外での瞑想はお勧めしません。意識が外に向き集中できません。
④寝たままの状態での瞑想はお勧めしません。瞑想ではなく寝てしまいます。
⑤半眼での瞑想はお勧めしません。深い瞑想になりません。
⑥お風呂の中での瞑想はお勧めしません。のぼせます。
⑦瞑想の良し悪しを判断しません。瞑想が続かない原因になります。
【最後に】
実際に瞑想を体験されたい方は毎月開催の瞑想会にご参加ください。
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