essay エッセイ

自分にとっての陰陽調和を知る

お元氣さまです。

情報に振り回されず、正解探しを手放し
身体感覚を軸に生きる視点をお届けしています
現代の仙人、梶田裕深です。

昨日は、気功を学ぶメンバーとの勉強会でした。

暑くなってきてから
「なんだか体がだるいです」
「皮膚の調子がよくありません」
そんなご相談が増えてきています。

夏になると、
自然界では陰性の野菜がぐんと育ちます。
これらは、
暑さを和らげる働きを持った食べものです。

美味しくても食べ方には注意!
ということは
先日のメルマガで紹介したところです。↓↓↓


今の夏は昔とは少し違い
外は命の危険を感じるほどの暑さ。
だからこその・・・
室内ではクーラーが
しっかり効いています。

さらに、
お仕事はデスクワーク中心で、
身体を動かす時間も少ない。

太陽の光を浴びる時間も、
昔より減っている方が多いかもしれません。

そんな生活の中で、

暑いから冷たい飲み物が欲しくなる。

さっぱりした酸っぱいものが食べたくなる。

どちらも夏には自然な欲求ですが
これもまた過ぎたるは猶及ばざるが如し。

冷たいものも、
酸っぱいものも、
東洋医学では「陰性」に分類されます。

夏野菜も陰性。

クーラーの効いた環境も陰性。

運動不足も、
巡りが滞れば陰に傾きやすくなります。

そう考えると、
暑い季節だからこそ、
実は陰性に偏りすぎてしまってる方が
多いのも事実。

その結果として、
身体のだるさや、
皮膚のトラブルが現れることもあります。

陰陽という考え方についてちょっと補足。

陰は、
冷ます、
ゆるめる、
冷たい、
静か。

陽は、
温める、
引き締める、
力強い、
活動的。

そんなイメージです。

この考え方は、
食べものだけではありません。
身体の状態や、
心の状態を見る物差しにもなります。

「何を食べたら健康になりますか?」
よくいただく質問です。

でも、
答えは人それぞれ。

その人が今、
陰に傾いているのか?
陽に傾いているのか?

それによって必要なものは変わります。

目指したいのは、
陰でも陽でもない、
「中庸」と呼ばれる、
ちょうど真ん中の心地よい状態。

その人にとっての、
陰陽調和です。

それは、
誰かに教えてもらう正解ではありません。

陰陽という物差しを学びながら、
毎日の食事や暮らしを少しずつ調整して、
「今日はこれくらいがちょうどいいな」
そんな感覚を育てていくことだと思っています。

最初は、
春の私はどうかな?
夏の私はどうかな?
秋は・・・
冬は・・・?

そんなふうに
季節ごとに観て感じ取っていく。

続けていくと、
今日の私は?
今この瞬間の私は?
そんなふうに、
少しずつ細やかに
感じられるようになってきます。

今は、
梅雨の終わりから夏へ向かう季節。

自然も、
私たちの体も、
大きく変化する時期です。

ぜひ、
あなたにとっての
「ちょうどいい」
「心地いい」
そんな陰陽調和の感覚を、
日々の暮らしの中で見つけてみてください。

それでは今日も
人生最高の1日を☆彡

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